米原市議会主催 第3回市民との意見交換会を5/8(金)・5/9(土)に開催します

米原市議会議員の松崎淳です。

怒涛の2ヶ月でした。3月議会中は毎度のことですが、通常なら時間に余裕のできる4月に一大イベントがありまして、それでずっとバタバタの日々を過ごしておりました。

ベネッセに情報提供するのも嫌なので特に公開しておりませんし、私は公人になってしまいましたが他はそうではないので極力表には出さないようにしておりますが、まあ、そういうことです。届出をする人の8割が公開するそうですが、残りの2割に該当します。8割という数字も、個人的にはビックリなんですけどね。

さて、滋賀県内の小学生・幼稚園児・保育園児にとって、ビッグな放映が今晩ありました。以前書いて、3月議会の一般質問の際にもチラッと触れたのですが、妖怪ウォッチで石田三成が取り上げられた回でした。

最近、彦根や長浜で三成タクシーなるものが登場して、一部のマニア(歴女とか?)に絶大なる人気が、とか報じられていましたが、石田三成をこの辺では次の大河ドラマに、と頑張っているようです。

大河ドラマ自体がもはやオワコンの気もしますけど、もし取り上げるのであれば、妖怪ウォッチを使わない手はないと思います、と改めて言っておきます。

滋賀県内のBBCでの放映が全国的にも相当遅れているので、他の地域では既に石田三成の回は放映済みです。日本中の小学生が石田三成のことを知っていると言っても過言ではないでしょう。小学生が身近にいる環境の人はぜひ、その子らに石田三成知ってる?と尋ねてみてください。ああ、ウィスベエのやつね、と返答がくると思います。

妖怪ウォッチも夏からアメリカ・世界進出を狙って次なる展開を仕掛けてくるようで、どんだけカネヅルにさせられるんだよと不安も募る一方ですが、ケロロ軍曹の時もそうですが、親世代が見ていても楽しめる番組になってるので、このビッグウェーブに乗り遅れることなく、様子を眺めていきたいと思います。

ぜひ米原市としても、朝日の観音寺という石田三成にまつわる全国的に知名度のある場所を抱えているのであれば、これまでも議会から数多くの指摘がありましたが、貴重な財産を持っているのに活かしきれてないとまた言われることのないよう、石田三成×妖怪ウォッチ×米原市というタッグでガンガンいって欲しいところです。マニア向けの市場よりも圧倒的に大きなインパクトが出ると思いますので。

さてさて、明日・明後日の金曜土曜の夜に、第3回目になります議会報告会、市民との意見交換会を開催することになりました。

【第3回市民との意見交換会のチラシ】
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実行委員会の委員長が勝手に一人で辞めやがって辞めてしまわれて、副委員長を辞する機会を逃してしまったのでまた私がチラシを作成したのですが、代わり映えのしないデザインですみません。素人なもので、あまり見せ方がうまくないのですが、下手なりにこだわりだけは持っていまして、文字を絶対に小さくしないようにしています。

公民館とかに行くといろんなチラシが並んでいますが、それを見ていると、見た目とかデザインを優先して肝心のイベントの中身がいまいちわからなかったり見にくかったりすることが多いのですが、それは避けたいなという思いでこれまでも色々と作ってきました。

老眼の方でもメガネを外したりしないでも見えるように、ユニバーサルデザインっていうんですか、それを意識してます。人がみると、あ、これはマツサキが作ったな、と言われがちなくらい、ある意味統一感のあるデザインをこれまでもしてきてまして、もうちょっと洗練されたデザインを心がけたいところですが、そのうちしっかりと勉強したいと思います。

チラシの中身の部分でこんなところでなんですが、補足説明しときたいことが1つありまして、前回の第2回から各議員のところに所属会派を記載することにしたのですが、これを作成していた時期が3月末で、4月以降の会派構成がどうなるのか判らなかったのでなくなく割愛しました。

3月議会で副議長がまさかの大謀反を起こしてドタバタがありまして、結果として、4月から無会派議員が私1人だけだったのから3人になりました。私、議長、副議長の3人が無会派で、形式的には議長・副議長は中立公平な立場でという言い訳がしやすくなってます。

これまでと変わらず、3部構成で意見交換会を進めます。第1部では予算の紹介。当日のパワーポイント資料も自分で取りまとめをやっててデータが手元にあって、以前の回のアンケートで当日にいきなり資料を渡されて意見を述べよと言われても無理だよ、という記述がありましたので、当日には変わりないかもしれませんが、ここで事前に公開しておきたいと思います。

【意見交換会で使用するパワポ】
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たかだか50枚程度の、100KB前後のJPEG画像をアップロードするのに、光回線ではなく非対称なCATV銅線回線なのでどんだけ時間がかかるんだか…。そのうち光化しますというお知らせ来てましたが、まだかな?

今回は予算委員会で審議された内容を取り上げますので、まず最初に予算全体の話をしてから、次に3つの常任委員会(総務教育・健康福祉・産業建設)の管轄部署の案件を紹介する形にしています。

この「予算委員会で審議された」というのが実はポイントでして、当初予算案しかここでは取り上げていないんです。(1つだけ例外があって、UIJターンの奨励金は補正予算で上がってたのを、ここだけの話でそのまま掲載しています)

しかも、一般会計予算だけで、特別会計や企業会計は通常の常任委員会で審議したので、今回取り上げたのは「議案第11号 平成27年度米原市一般会計予算」の内容だけなんです。

この案件って、まさかの共産党が賛成に回った案件で、全会一致で可決されてしまったので、表立った議会の議論のやり取りってないんです。オール与党みたいな感じ。

一応、予算委員会でそれなりに審議されたものなので、いろいろと意見は出されていたのは事実ですが、まずもって私が予算委員会に参加できなかった不満があるので、ちょっと残念な気持ちもあります。

議会として丁々発止で議論を交わした案件はもっと他にもあって、それを市民との意見交換会で取り上げたらもっと面白くなるだろうなという思いはありますが、まあ、ここで愚痴っても仕方ないですね。

総務教育常任委員会管轄が、「シティセールス」「空き家対策」「東海道線3駅活性化」「少人数学級」「小規模校」の報告。

健康福祉常任委員会管轄が、「地域包括医療福祉センター(まだ「ケアセンターおうみ」にならない?)」「地域お茶の間創造事業」「赤い糸プロジェクト」「保育料無料化」「ファミサポ」の報告。

産業建設常任委員会管轄が、「都市計画線引変更」「耐震化促進」「UIJターン」「再エネ」「獣害対策」の報告をします。

議会だより第40号の賛否一覧表】
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既にお手元に配布されていると思われます最新の議会だより第40号の5ページをご覧いただくと、賛否一覧表が掲載されています。ここをみると、この議会ではどういう大きな波乱があったのかがわかりやすいのですが、この3月議会では実質的に議案第24号だけ大きく割れて、あとはいつもの共産党のよくわからない論理の反対があっただけなんです。

例外的に1つ、市職員の給与を3年後から改訂するというのに反対した議員がいましたが、まあ、今後の動きを睨んでの動きだとかなんだとかだそうです。人事院勧告を政争の具にするのは、個人的にあまり関心がありませんので。

健福の報告の中で一応、この議案第24号で実質的に問題となった、第2子以降の保育料無料化を取り上げていますので、3月議会ではこんなやり取りでしたというのも軽く触れられてはいます。本当は24号の審議なので、常任委員会・連合審査会でやった内容なんですけど。

続いて第2部。道路網の整備。意見交換のテーマを決める際に、市民アンケートの結果を参考にこれまでしてきているのですが、不満1番目と3番目だったかな、これをまとめて取り上げようと当初は道路網整備に加えて、公共交通整備もやるつもりでしたが、外れてしまいました。部署が土木部と市民部(今年から政策推進部も加わった?)と分かれているので一緒にしにくかったのかもしれませんが、道路と、バスの話題は一緒でもいいかなと個人的には思ってました。

【市民意識調査の結果】
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重要度と不満度いずれにおいても上位に来ている「医療体制の充実」については、取り上げようという話にはあまりなっていません。私が思うに、これは総員賛成でやるべきでしょう、みたいになってあまり議論にならないからではないでしょうか。その財源をどうするのか、というところではガンガンに議論できますが、議論したところで高齢者偏重になりがちな政治行政ではあまり実のある成果が出るとも思えず。そう言ってばかりもいられないので、少しずつ流れを変えようと努力はしているんですけどね。

道路網整備については、昨年策定した計画があるので、これをもとに議論をしていこうという形になります。各地の道路網整備計画をご紹介し、それ以外に進めて欲しい計画案などがあれば、議会として吸収して、今後の議論の土台としていく予定です。

自治会要望で既に挙げられているものが多いと思いますが、いずれも検討済みで、あとはどれだけ政治が関与するのか、といった、ああ、これこれ、政治のイメージって、我田引水、みたいなことでしょうか。

【米原市道路網整備計画2014】
http://www.city.maibara.lg.jp/0000001643.html
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個人的には、この計画にはないようなもっと大胆な提案とかあると面白いと期待しているのですが、例えば、市内一体化道路計画を分岐させて北部に伸ばしたりだとか、国道21号バイパスとコンパクトシティ構想や新都心整備みたいな話を結合させるとか、行政が想定するのを大きく外れるぐらいのものがあってもいいと思ってます。

きっと過去に議論されているのかもしれませんが、現時点で計画に表立って掲載されていないのであれば、こういう意見交換会みたいな場を使えたらいいですよね。

第3部は、予算や道路網整備に関わらず、市政全般の意見をみなさんから集めよう、という場です。

しかし今回は特別にですね、過去2回開催してきた意見交換会で取り上げたテーマの、「子育ての充実」と「市役所新庁舎問題」についても、それぞれ進捗が見られたのでもう一度お聞きしたいな、とも思っています。

子育てに関しては、これまでの議会でもドッタンバッタンがありました、おうみ認定こども園の代わりにまさかの近江西保育所の民間無償譲渡とこども園の定員スカスカ問題と、第2子以降保育料無料化で現場が大混乱の予感問題という進展がありました。

市役所新庁舎についても、米原駅東口がいいという出来レースの答申が出されました。特にこの問題に関しては、議会として市民2000人を対象にアンケートを実施したところ、かなりの数の反対論が出されまして、議会としても現時点では東口に賛成するのはほとんどいない状態になってます。今後はわかりませんよ、また工作されるかもしれませんし。

【米原市庁舎整備に関する市民意向調査結果】
http://www.city.maibara.lg.jp/0000006552.html

この2つのテーマに関して市民みなさんから改めて意見を伺うとともに、その他でぜひ議会を通じて市政に訴えてほしいことがあれば是非とも承って今後に活用していきたいと考えています。

個人的には、って何度も何度も個人的にはと書いていますが、一応事前に予防線を張っているんですけど、私の思いとしては、この意見交換会・議会報告会をもっとにぎやかにしたいと思ってまして、第1回・第2回と参加される方の数は減少傾向にあって、なんとか盛り上げるための策がないかと考えてきました。

一番わかりやすいのが、議会でどういう議論のやり取りがあったのか、特に委員会でですね、いつも言ってますが、委員会ではそれぞれの議員が結構言いたいこと言ってて、このやり取りが実は面白いんです。

そういえば、委員会の議事録はこれまで図書館と役場で紙で見られてましたが、ネットに公開して欲しいとお願いしたところ、なんと公開されるようになってました!( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ

【平成26年第1回定例会 常任委員会会議録】
http://www.city.maibara.lg.jp/0000006556.html

【平成26年第2回定例会 常任委員会会議録】
http://www.city.maibara.lg.jp/0000006557.html

この委員会でのやり取りのように、意見交換会に参加している5人の議員が、それぞれ言いたいことを言える場を設けることができれば、ああ、議会ではこういう議論が交わされているのね、と理解してもらえるんじゃないかと思ってます。

もちろん一部の議員の自己主張の場にされてしまうのはまずいので、あくまでも5人が平等に公平に発言できるようなテーマの選定とか発表方法の決定など事前の決め事が重要になりますが、議会から一方的にああでしたこうでしたと報告するだけの意見交換会ではなく、議会「報告」会というのであれば、先の議会で盛り上がった部分を紹介するのが、客観的に見てると面白くなるポイントじゃないかと思ってます。

ぶっちゃけますと、予算とか決算自体の説明に関しては、それぞれの担当部署や財政課に説明で勝てるわけないんです。彼らはそれが仕事のプロですから。議員はそれに対して、時に市民目線で、時に政治家というプロの立場から、議論を繰り広げていくのが仕事であり、予算決算の説明ではなく、それに対して議会としてどのように突っ込んできたのか、これを報告すべきなんじゃないでしょうか。

これをやりたい気持ちで一杯なんですが、じゃあ今すぐできるかと言われると、もう12月議会どころか3月議会の記憶も薄れてきてまして、相当な準備をしなくてはなりませんし、そこまでバッチリ対応できる議員は、米原市議会でもごく数人だけのような気もします。

とりあえず私は5/9土曜日の山東公民館で司会を担当します。第1回・2回はベテラン議員さんが司会をするのが多かったんですが、3回4回と徐々に新しい議員が司会を担当するようになると思います。この上手くいかない無様な姿をそのまま見てもらうのも議会報告会であり、議員のありのままの姿を見てもらえたらと思います。

一応市内4会場ですべて共通の資料・説明を行う予定ですが、それぞれ5人の議員が分担して会場に入りますので、気になる議員がいればその議員のいる会場を選んでいただいてみるのもいいかと思います。

と当事者の立場からは是非とも来てください見てくださいなわけですが、議員になる前の一般市民だった頃は政治に対して興味関心が薄かったわけで、わざわざ週末の夜に行かないだろうな、というのが正直なところです。

行ったところでそんなに変わるわけでもないし、だから選挙という一番大事なところにも参加しなくなってきてるわけですが、でも、違うんです。選挙で結果が変わりますし、この意見交換会でも、市民のみなさんの多くに参加してもらえれば、市民の直接の声を吸収する場になるので、今後の議会活動に反映されるんです。

当日の会場では、よくありがちですが声の大きい人がずっとしゃべり続けたりしてて、結局普通の一般市民の声は届きにくいのかと思われてしまうかもしれませんが、そういう時でも、アンケートにぜひ文章で書き記していってください。アンケートも全部じっくり読ませてもらっています。

【第2回市民との意見交換会報告書】
http://www.city.maibara.lg.jp/cmsfiles/contents/0000006/6416/result_2nd.pdf

特に私の場合、支持者支援者のいない風頼み、と言ったら恥ずかしいのですが、個人的な信条としても、特定の人のための政治ではなく、普通の人、大多数のサイレントマジョリティーのための政治をしたいと考えていますので、日頃から直接意見をもらうことももちろんですが、市民の声の風をしっかりと嗅ぎ分けて感じ取って、市政に反映させていきたいと考えてますので、まあ、他の議員さんもそうかもしれませんけど、こういう機会をぜひとも活用して頂いて、自分が住む街をよくしていくためにちょっとだけご協力いただきたい、という思いです。

こういう市民の声をすくい上げるのに、ネットをもっと活用できたらな、と思うこともたまにあります。住民投票とまで行くと仰々しすぎて面倒くさそうですし、アンケートみたいな簡単なシステムがあって、気軽に意思表示できるような仕組みになれば、もっと政治が身近に感じられるようになるんじゃないかと思ってます。

もちろん世論調査に流されてしまうとそれこそまさにポピュリズム政治になってしまうので、政治のプロの立場からの判断が必要なことは言うまでもありませんが、先日の衆院選で北海道に「支持政党なし」という謎の政治団体が面白い提案をしてて、主義主張を捨てて、すべて多数決の意思決定に従うというのを言ってました。

これ、真面目なところで、元みんなのタリーズ党、じゃなかった、元気なんとかってとこも、直接民主主義って言い始めてるんですよね。

一概にポピュリズムと否定するだけでなく、今後の方向性として一つ見ておくのもありかな、と思いました。

というわけで、5/8金曜日の19時から21時までは、ジョイいぶきと近江公民館(ここに裏方班でいきます)。5/9土曜日の19時から21時までは、米原公民館と山東公民館(ここに司会でいます)に、ぜひお越しください。

お待ちしています!

(時間帯ですが、前回は平日夜と土曜昼を試したので、今度は平日昼も試してみたかったのですが、農繁期で難しいとのことでしたので、次回の11月開催の時は平日昼の開催もやってみます)