第4回市民との意見交換会(議会報告会)を11/13・14に開催します

こんばんは、米原市議の松崎淳です。

前にもチラッと書きましたが、市民との意見交換会を明日明後日と開催します。

今回はいろいろと後手後手に回ってしまい、資料もようやく本日完成版を各議員に渡すことができました。先週リハーサルを実施した際の反省点を反映させたものです。

明日13日・明後日14日の夜7時からお越しいただけない方は、こんな資料を説明しているんだ、と想像していただければ幸いです。

【パワポ資料】
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今回の準備が遅れたのには、まあいろいろ理由はありますが、前回第3回の意見交換会の後始末からずっと押せ押せで来ていた、というのも一つの理由です。

【議会報告会の報告書ダイジェスト版を作りました】
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お手元に配られたのはオレンジ色系統に印刷されたものですが、作成の時点ではシアン色で作ってて、第3回のチラシのカラーに合わせて色を変えて印刷してもらいました。

第3回から委員長が交替し、それまでは報告書を市内に組回覧で回すだけの対応をしていたのですが、より市民に議会活動を理解してもらいたいとの思いで新たに、ダイジェスト版を作成し、戸別配布することにしました。

議会広報特別委員会というとこの委員長をしていて、先週の改選で再任することになったのですが、議会だより・まいばらの発行の仕事をやってます。これは編集はタッチせず、校正だけですが。

これがなかなか市民のみなさんに手をとってもらいにくい、ちょっと堅い印象のあるものなので、なんか少し手を加えてみたいな、とずっと考えてました。

まあ当初は、議会広報のコンクールに出して選ばれたい、なんて野望も持ってましたが、コンクールがないことに気づいたのと、ちょっとパワーが足りずに2年の任期が終了してしまった、といのが真相ですが、やり残した感があまりに強かったので委員長に今回は自ら立候補して、残りの2年間でなんとか形にまで持って行きたいと考えてます。

この後、実は議会報告会の後始末ももう終わった感が漂っていたのですが、そんな中でそれ以前から実施していた、報告書の本番の作成もやってました。

全戸配布にすると米原市内で13,000世帯ぐらいあるので量が膨大になるため、ダイジェスト版は12ページ分に圧縮していました。

第2回にはこの本番の報告書しか用意していませんでしたが、戸別配布は量が多すぎるので、組回覧という回覧板で回す仕組みにしました。それでも米原市内全域に回そうとすると1400組分用意するので、大変は大変です。

議会報告会は議員がすべてやる、というのが全国的な傾向ではありますが、実際は細かい準備作業とかを議会事務局のみなさんにお願いしていて、資料作成はしましたが、その後の印刷手配とかロジの部分などは完全にお任せだったので大変な苦労をかけてしまって申し訳なく思ってます。とか言いながら、明日明後日の分も結局準備は丸投げの形になってるので、苦労はかけっぱなしなんですが。

【64ページもあるので、これはクリックするとPDFが開きます】
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一番大変なのはゼロから何かを作り出す時で、2回目以降は実は流し込みだったりコピペで済むことがあるのでだいぶ楽にはなるのですが、とはいえ毎回同じではあまり意味がなく、改良点を随所に加えているので、結局作業時間としては長く長く取られてしまうもんです。

第3回の報告書からは、どの議員がどれだけ報告会で発言したのかがわかるように、発言者の名前を加えたりしています。

というのも、第3回ではうちの班で私が司会をしたのですが、質問を受けて他の人に振ろうと思ってチラッと横を見るとみんな視線を合わそうとしてくれないので、仕方なく自分がしゃべることが多くなってしまったのですが、それなのに最後のアンケートに「松崎、適当に答えるな」みたいに怒られてしまいまして、だったらせっかくなので発言者の名前を明らかにしとこうかと。

他の会場で毎回指摘されているのが、特定の人しかしゃべらないで、一言もしゃべらない議員がいる、というのがあります。議員を見ていると、ああ、この人がずっとしゃべり続けているんだろうなというのが想像できると思いますが、個人名は一応伏せておきます。

別にしゃべりたいから、というわけではないのでしょうが(本当はそうかもしれませんが)、ベテランの議員は過去の経緯などを知っていることが多く、ペーペーにはどうせわかんないだろうから、ということでマイクを離さないのもあるかもしれません。

事実、適当な回答を私がしてしまったが故に正確な情報を伝えられなかったこともあり、議員の恥さらしじゃ、などと陰口叩かれたりもしてて、とはいえ一言もしゃべらない議員がいるのも確かに問題だな、といった背景があります。

こんな地味な作業が、議会閉会中もずっと続いてたりします。。。

最近はちょっと意図的に、議員として顔出しするのを控えてみたりしてるのですが、こいつ顔も出さんで、と思われてるかもしれませんが、この編集作業に取り掛かってるのも実はあるんです。

一応今回で第4回となり、旧4町をすべての班が回り切るので一区切りになり、もうこんな仕事二度と引き受けるか、ほかの議員も苦しんでみやがれ、などと思っていました。

でも多分他の議員さんだと印刷屋さんに納入できる状態まで作成するのは難しいでしょうし、ベテランさんが担当になったらこっそりと事務局に丸投げして、職員が地獄を見るんだろうな、などというのも想像すると、ちょっと考えも変わってきました。

広報の委員長やったのもそうですが、議員としてやりたいことの一つに議会改革があって、それで当選2回目直後には議会運営委員に入れてもらって取り組んでいたのですが、会派の結成とかでゴチャゴチャして追い出されてしょんぼりでした。一応先週の改選でようやく議運のメンバーに戻れましたが、これはまた別途。

自分がそうだったので意識してるんですが、政治ってよくわかんないじゃないですか。政治家と知り合いになることなんて、まずありえなかったですし。せいぜい見てたのだって小泉首相のライオンハートとかいうメルマガくらいが接点なくらいで、それもあまり面白くなかったからすぐ辞めちゃいましたし。

そんな、恐らく普通の人なら当たり前の政治参加意識レベルだった自分が、まさか政治の世界に入るだなんて、といいつつ入ってしまった以上は、わかりにくいとされる政治を、多少なりとも伝えられたらいいな、というのは1期目に当選してから感じたことで、確か2期目の選挙公報にも書いたような気がします。

【気になったので選挙公報を探しだしたら、確かに2番目の公約に書いてた】
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議会報告会の実行委員会にも入って、こんな編集作業みたいな地味な仕事を引き受けたのも、どうやったら市民のみなさんが読みやすいとか読みたいと思ってくれる紙面にできるか、それを自分で直接手を加えられるからだったりします。

議会広報も、とりあえず前に任期の最後ですかしっぺのようにですがやったのは、文字のフォントを変える、だけでしたが、それまでの堅い明朝体のイメージから、少しでもやわらかく、ということで丸文字に変えてもらいました。

【堅い印象の明朝体の議会だより】
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【少しでもやわらかく丸ゴシック体に】
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それにとどまらず、次の任期中にはもっと手を入れて、具体的には市民意識調査で見る人が増えてくれるようにしたいと思ってます。

【今年の市民意識調査の議会だよりの部分】
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【米原市役所:米原市民意識調査(平成27年度)】
http://www.city.maibara.lg.jp/0000003024.html

で、明日の意見交換会のメインテーマは、「議員定数」です。

現在の議員定数をご存知の方って、どれくらいいますかね。あんまいないんじゃないですかね。20人です。人口4万人規模の自治体にしては、正確には調べてませんが、多分、多いほうだと思います。

【滋賀県内の他自治体との比較】
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この13市との比較だけ見ると、ああ、米原市議会、やっぱ多すぎ。16人くらいが妥当じゃね?と私が肌感覚で持っていたのと同じ数字が出てくると思います。前に書いたような気がします。

【議員報酬について】
http://junmatsusaki.net/342

ん?議員「報酬」?はい、私もこの報酬について書く段階で、必然のように議員定数のことを書いたように、これって切り離せないテーマだな、というのは感じてました。とはいえ実行委員会でテーマ決める時に絶対に報酬は加えない、ということになりましたので、ほとんど触れません。ちょこーっとだけ、一言二言レベルだけです。これについては勉強も資料用意もしてないので、突っ込まれたら、口から言葉が自然と湧いて出る議員じゃないと答えられないと思います。

まあ感覚的にも16人だろうと想像できるくらいなので、もうちょっと踏み込んだご意見とか提案があると、今後の議員定数の議論の際には面白くなるだろうなとは思ってます。10人にしたら、ってのは前に書きましたし、反対に薄給にして、報酬が現在450万円くらいが20人で9000万円なので、倍以上の45人にして年額200万、月に13万程度でお前ら市議ごときは十分なんじゃ、というのも面白いかもしれませんね。

面白い、とばかり言ってられないのは、変なのがたくさんいる市議会とはいえ、市民の代表なので、市政において重要な判断を下すポジションにいます。それには十分な審議も必要ですし(夕方になると疲れて流れたりしてますが)、議員の専門性というのも重要になるかもしれません。族議員みたいになられると困りますが。

委員会審議で必要とされる人数は7人・8人ということが言われているらしく(どっかの論文にもあった)、現在の3常任委員会制だと21人・24人という数字が浮上してきて、それ故に現在の議席数になっている、というこれまでの流れ、と一言でいうとそれまでですが、実は慎重に議論されて導き出されてきた数字が、現在の議員定数だったりもするわけです。

それを思いつきで減らせ減らせ、と言うのは簡単ですが、やっぱやるのは大変なわけです。って別に保身に走ってるわけじゃありませんが、だったら3つの委員会じゃなくて、2つにしてしまえばいい、という話もありだと思います。

現に月曜に埼玉県羽生市の行政視察受け入れで議員さんと話す機会がありましたが、羽生市議会は14人・2委員会制にしているそうです。人口は5.5万人と米原より1.5万多いのですが、報酬はその代わりといってはなんですが、37.5万円で、米原の30万より多いです。報酬とからませたらダメですか?どうしても絡ませたいんです、というかそれが普通の感覚だと思いますが。

今回議員定数を議会報告会のテーマにしたのは勇気ありますね、と今日来てた春日部市議さんに言われましたが、そもそも意見交換会で必ずこちらから回答しなくちゃいけないというプレッシャーはあまり持ってなかったりしますし、特に今回のテーマでは幅広く意見を集めたい、という思いがあるので、14人まで削減しろ、どや、と言われたら、はい、そういう意見を承ります、としか言いようがなかったりするんです。

減らせ減らせの大合唱であれば、減らす方向でまずは議会内で議論をしてみて、減らせるなら減らす、減らせないならその理由をしっかり市民に説明しろ、と春日部でのアドバイスももらってきましたが、今ならそれができるタイミングだろうな、というのがあります。

というのも、議員定数なんてこの時期、選挙と選挙のちょうどど真ん中、ぐらいしかしにくいじゃないですか。選挙の直前だと売名行為に走りがちですし、当選直後は勝てば官軍みたいな空気もありますし。だからこそこんなのがテーマ設定されたわけで、まずはいろんなご意見をいただければ、と願いながら明日の意見交換会に臨みたいと思います。