コストコも米原駅東口に誘致したかったわけですが、隣駅に…

こんばんは、米原市議の松崎淳です。

ISILの動きが活発になってますが、パリやその後のトリコロール騒動について思うところはあるものの、またいずれ触れられればと思ってます。

それよりも気になったのが、ロシアのプーチン大統領の発言。

「地球上のどこにいても見つけ、罰を与える」

プーチンに言われたら、そりゃあ死を覚悟しなくてはならないでしょう。地球上には逃げ場がなくなってしまいますが、かといって宇宙に逃げたとしても、きっとプーチンなら宇宙でも殺しにかかりそうな怖さがあります。

まさに、おそロシア、とこれが言いたかっただけですが。

初当選後、改選前の一般質問から、米原駅東口の土地区画整理事業後の放置されている土地の行方を尋ねていました。決して浅はかな訴えをしたつもりはないのですが、そう受け取られてしまったら申し訳ありません。その上で、米原駅東口の持つ潜在力を活かすには、「広域集客力」をもった施設の誘致しかないと考え、アウトレットモールを提案しました。

2013年9月議会での一般質問から。改選前はどの議員も地域誘導型の質問だったので、私のも選挙目当てと思われたのかも】
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相変わらず、議会だよりの文字制限で最低限のエッセンスしか伝えられていないですね。

以前のブログでもちょっと触れています。

【空港にサービスエリア】
http://junmatsusaki.net/553

【東横イン米原駅新幹線西口、一般質問と、米原市議会ホームページのレベルアップ】
http://junmatsusaki.net/881

最近覚えた、一般質問でのやり取りを掲載する手法を取ってみます。

【Q】
米原駅東口に広域集客力のある施設誘致の体制づくりを望むと題して質問します。

米原駅、外から見ていましてもとても寂しいという印象しかありません。特に東口は、私が引っ越してきたのが区画整理も済んだ後でしたので、駅前のにぎわいが全くない状態しか知りません。新幹線駅で寂しいところといえば、お隣の岐阜羽島駅が有名で、私、実は学生時代4年間、大垣市にあるソフトピアジャパンと大学の共同研究で足しげく通っていた時期があり、岐阜羽島駅も毎月のように利用していたのですが、ホテルとレンタカーしかない寂しい駅前だなとずっと思っていました。

ところが、米原駅はホテルもレンタカーも余り目にしないほどで、岐阜羽島のほうがまだ栄えているという印象すら覚えました。寂しいですねと嘆いてばかりでは能がありませんので、ここで一つ提案をしたいと考えました、

かなりの数の米原市民が寂しく思っているだろうこの駅前の状況について、それを打破して、米原市の玄関口、顔として誇れるような姿にどのように持っていけるのかについて議論をしたいと思います。

まず初めに、三つ質問を上げます。
一つ目、米原駅の持つ特性について市としてどう認識されているのか。
二つ目、これまで取り組んできた企業誘致活動の詳細とその反応について。
そして、三つ目、広域集客力のある施設としてどのようなものが想定されるのか。

米原駅の特性についての私の見解ですが、ポイントは二つあります。それは、関西・東海・北陸、広域における認知度の高さ、それと始発駅であるということの2点です。新幹線駅としては滋賀県内唯一であり、また車窓から見える伊吹山は関西と東海地方の分岐点といてのランドマークになっており、その麓にある米原駅は多くの方にも認識されています。そして、在来線においても、快速電車などの目的地として、名古屋や京阪神地区でも米原駅の名前は頻繁に目にすることができ、米原駅については場所とか方向について、多くの方々が認識されていらっしゃいます。

このように高い知名度がある米原駅において、じゃあその駅をおりたら何があると尋ねられると何もないと回答せざるを得ない現状に対して、丸々があるとしっかり答えられるようになれば、米原駅の名が名実とともに新幹線・鉄道沿線の人々に認知されるようになると思います。

北陸新幹線も米原ルートということで新聞・テレビ等で米原の地名が取り上げられており、リニア開通前の東海道新幹線乗り入れが実現できるまでの間は、東京駅の電光掲示板にも北陸新幹線米原駅の名前が掲示されるようになります。東北新幹線が暫定延伸した際に八戸の名前が表示されて、東京での知名度を一気に上げました。煎餅汁やいちご煮の名前が広まり、その後の観光客の増大に貢献したことからもわかるように、米原にもそのチャンスが巡ってまいります。

こんなチャンスや可能性のある地域は日本中探してもめったにありません。米原駅という存在は、米原市にとって財産です。物すごい貴重な資源です。これを生かし切れていないという現状は、ほかの地域からすればうらやましいを通り越してもったいないとしか言えないような状態です。米原駅の持つ特性について、米原市としてはどのように認識されているのか、一つ目として伺います。

こうした現状において、市役所の職員皆さんを初め、関係者の多くが一生懸命努力されてきたことに関しては十二分に理解しております。しかしながら、結果が全てというわけではありませんが、結果はとても重要です。米原駅はどう変わるんだ、その答えを多くの方々が待ち望んでおられます。米原駅東口の土地処分に対して、これまでどのようなアプローチを行ってきたのかについては再確認になりますが、その中で、米原駅の特性について、どのような反応を相手方企業や団体が示してきたのか。そこに米原駅東口の今後のヒントが隠れているように思いますので、二つ目の質問としてお答えください。

そして、三つ目として、広域集客力のある施設をどう想定するかということをお聞きします。一市民として、米原駅周辺に何があったらいいかなということを考えたときに、一番最初に考えたことはイオンモールです。近くだと大垣にイオンモールがありますし、ちょっと離れればイオンモール草津やモレラ岐阜などの超大型ショッピングセンターもあります。これらの施設の何が魅力的かと言いますと、とにかく楽しいんです。今の時代に適した商業施設といいますか、であるからこそ、多くの若い人たちからお年寄りまで、幅広い年代の人たちが通い大いににぎわっているのです。

では、イオンモールを米原駅前に呼べるかというと、残念ながら厳しいと言わざるを得ないでしょう。まず米原市単体を商圏と捉えるには、人口4万人は小さ過ぎ、かといって隣接する長浜・彦根はそれぞれ湖北、湖東の中心ではありますが、それでも全国的に見ると大した人口の数ではなく、長浜、彦根にすら進出できないのに、米原に関しては言わずもがなの状態になります。

ここで重要になるのが米原駅の特性です。その名は関西・東海・北陸のかなりの広い範囲に対して知られています。そのことを生かせるのが、今回取り上げた広域集客力のある施設と考えます。10キロ、20キロというせまい範囲ではなく、100キロをもにらんだ幅広い展開が求められています。

そして、広域集客力のある施設としては、アウトレットモールが上げられると思います。北は北海道から南は沖縄まで、全国各地にアウトレットモールが展開しており、多くの人が日々集まってにぎわいを見せています。

ここでアウトレットモールというと、どうしても車での来客が中心であり、施設の周辺には広大な駐車場が展開するイメージを想像しがちですが、米原駅前の現状ではそれには面積が足りません。確かにイメージ的にはそのとおりですが、実は都市型のアウトレットモールというのも存在しています。幕張メッセの最寄り駅の海浜幕張駅前にある三井アウトレットパーク幕張はその一例で、敷地面積的には米小原駅東口と大きく違いはありません。もちろん、周辺に千葉市の多くの住民が住んでいるという点での違いはありますが、鉄道利用客を見込んでいるという点では共通性があります。そして、米原ならではの利点を挙げると、関西・東海・北陸、いずれの方面においても始発駅であるということがあります。始発駅米原であれば、どんなにたくさん買い物をして大荷物を抱えたとしても、確実に座れるメリットがあります。これはアピールに十分に値すると思います。

鉄道事業者にとっても、米原駅にある利点は存在します。古くは宝塚の歌劇場のようにできるだけ遠隔地に娯楽施設を配置して、鉄道利用客をふやそうとしていたように、米原であればJRの両者にとっても相当数の旅客を長距離利用してもらえることができるようになり、お進め旅スポットなどとして取り上げてもらえることになれば、相乗効果が期待できるようになります。

毎日車を使う生活をふだん送っていますと、電車に乗ることはめったにありませんが、都会の住民で車を利用しない人は実は物すごい数がいます。日常の生活圏が徒歩と公共交通機関というのが当たり前で、そういう人たちにすれば、ふだん駅で目にする目的地の名前である米原駅にアウトレットモールがあるということは、とてもわかりやすいことです。市が竜王のアウトレットにじゃあ電車とバスで行こうとすると、乗りかえの手間や不便さなどがありますし、そもそも竜王がどこにあるのかも余り知られていません。でも、米原は条件を満たしています。

アウトレットモール以外に、広域集客力のある施設として、ほかに北欧家具のIKEAや会員制の大型スーパー、コストコなども考えられるでしょう。これらもかなり広い範囲からお客様を呼び寄せることができます。

もちろんそれらにおんぶにだっこというわけにはいかず、米原市独自の役割というのも必要となると思いますが、米原市の特性を最大限に生かせる施設を導入することで、米原市民にも大きな恩恵がもたらされ、雇用に関しては南工業団地を大きく上回る1,000人規模も期待できます。

最近のアウトレットモールでは、道の駅のような地方の特産品を並べた店舗も非常に人気を集めております。米原の特産品を並べるのももちろんですし、米原駅の特性ならではの関西・東海・北陸の結節点の役割を活用し、各地の物産を集めることで、地元へ帰る前のお土産購入の場として存在感をアピールすることもできます。

私が持っているイメージとしては、中部セントレア空港や羽田空港にある商業施設を思い描いているのですが、人が集まりそこににぎわいが生まれる。米原にはその素地がありますし、米原には可能性があります。それをぜひとも生かしていただきたい、そう願いまして、さきに申し上げました三つの質問についての回答をお願いしたいと思います。

四つ目の質問ですが、米原駅から市内全域へのアクセス改善についてということでお尋ねします。

アウトレットモールを駅前にと進めたとしても、やはり無視できないのは車でのアクセスです。関西方面からですと、彦根インターを使ったルートが多くなると思いますが、東海・北陸方面からは米原インター経由が多くなると思います。現在の国道21号、8号の1車線道路では心もとないです。西円寺の交差点を先頭に大きな渋滞が予想されるのは当然で、米原駅周辺の交通量を抜本的に変えるには、やはり国道21号のバイパスの開通が必要となります。

これまでの取り組みは承知していますが、いざ米原駅東口を本気で何とかしようとした時からスタートしていたのでは間に合いません。ぜひとも先行スタートをしていただくことで、市民生活にとっても不可欠だと思います。米原駅のアクセスが改善されると同時に、米原駅からのアクセスも改善されることになります。米原駅に人のにぎわいを呼ぶことができたら、それをぜひとも市内各地にも波及させたいところです。中山道沿いや伊吹山などの観光地に人を呼ぶ際にもアクセス改善が重要な役割を果たすようになります。

そうした観点から、米原駅と市内全域へのアクセス改善についても要望したいと思いますが、それに対する市の見解を求めます。

長くなりましたが、最後五つ目の質問、待ちの姿勢から攻めの体制へ、米原市民に対する市長の意気込みをお聞きしたいと思います。

米原駅東口の将来について、全ての米原市民が注目していると言っても過言ではありません。そして、多くの皆さんがさまざまな考え方やアイデアをお持ちのことと思います。しかしながらその将来を決めることができるのは誰かと問われたら、それは市長お一人しかいないのです。市民の力だけではどうにもできませんし、市の職員も与えられた権限の範囲の中でしか判断することができません。それを上回る力は、政治の力しかありません。

全国のさまざまな企業や団体に向けて、あまねく米原に来てくださいと言い続けるだけではなく、米原駅の周辺の将来像はこう、そしてそのためにここに来てぜひ来てもらいたい、米原市が主体的になって方向性を示すということ、そういった待ちの姿勢から攻めの体制に切りかえることが今求められていると思います。

例えば駅前に巨大遊戯施設などができたとしたら、一部の人には喜ばれるかもしれませんが、多くの市民、そして鉄道を利用される方々からは失笑、失望されてしまうでしょう。果たしてそれが米原市の顔として求めている姿ですか、そうではないと思います。先ほどの質疑応答とは別になってしまいますが、米原市のビジョンを示すことが重要だと私は考えます。

誘致するに当たっては、当然ビジネスですので、市長や市民の熱い思いだけでは通じません。損得勘定が全ての世界ですが、であれば米原市が思い描く将来とか誘致する企業に対してはもっと積極的な優遇策などを出していったらいいと思います。税制の優遇などによって誘致を図り、将来的には必ず米原市にとってプラスになると判断する、それがまさに政治の姿です。これまでの全国各地の失敗を学ぶ必要はもちろんありますが、今こそ待ちから攻めに転換する機会です。市長から市民に対して米原駅東口の将来についてのメッセージを発信していただきたいと思いますので、市長の意気込みをお聞かせ願えればと思います。

以上、五つの質問に対しての回答をお願いいたします。

A(市長):
米原駅東口の広域集客力のある施設誘致の体制づくりの御質問のうち、私のほうからは5点目の待ちの姿勢から攻めの姿勢へ米原市民に対する市長の意気込みということでのお尋ねにお答えをいたしたいと思います。

現下の経済情勢を踏まえまして、駅前の好立地といえども商業施設等の進出というのは大変厳しい状況であるというふうに認識をしております。しかし、米原駅東口に新たなにぎわいを創出できる施設や機能を集積することは、本市、米原市にとって大変重要なことであり喫緊の課題であるというふうに認識をしております。

私は、この地域に事業者を誘致するためには、まずは米原駅東口が動き始めたことを発信することが重要だというふうに考えております。その一環として私みずから観光庁長官に面談をし、観光機能の充実についての要望もしてまいりました。また、米原駅は本市の重要な都市拠点であり、まちづくり事業の重要な施設であることから、JR米原駅を管轄しますJR京都支社長とも面談させていただき、米原駅や駅前周辺の利活用についての取り組みも要請をこの間してまいりました。

この結果、何もない、あるいは何もできない自由通路とやゆされる中で、自由通路の活用につきましてJRの理解が一定得られ、新たな取り組みとして去る8月15日から17日までの3日間、米原駅東西自由通路上において、観光協会や商工会の皆さんのお力によって、「おかえりやす米原・米原ふるさとフェア」を開催し、お盆の帰省客、あるいは観光客の皆さんなどに、米原市の観光やイベント、さらにはお土産品のPR等を行い、新たなにぎわいづくりに着手をいたしました。

さて、既に御承知のとおり、北陸新幹線長野-金沢間の開業が平成26年度末に予定をされています。金沢-敦賀間につきましては平成37年度開業予定で、現在、整備が進められているところでございます。

今後、敦賀-大阪間のルートが決定されることから、私といたしましては、関西広域圏における北陸新幹線米原ルートの受け入れの取り組みを進めるとともに、新幹線米原駅について滋賀県を初め本市に隣接をする彦根市、長浜市との連携を図りながら米原駅周辺のまちづくりを積極的に進めてまいりたいと考えています。

来年はこの自由通路が開通5周年になります。さらには東海道新幹線開業50周年に当たります。米原駅の広域玄関口機能を、そして高速鉄道の地域振興への利用の立場で、広く連携をいたしまして、今後も引き続き米原駅東口周辺を地の利を生かしたにぎわいのあるまちへと発展させ、希望都市まいばらを実現するため、重要な局面には私みずから本市の熱意を伝えるとともに、さまざまな場面に進出をし、事業者の誘致活動に全力で取り組んでまいります。

なお、その他ほかの御質問につきましては、各担当部長のほうから答弁をいたします。よろしくお願いをいたします。

A(理事):
私からは、1点目から3点目の御質問にお答えします。

1点目の米原駅の持つ特性についての市の認識についてでありますが、米原駅は、滋賀県唯一の新幹線停車駅であり、また、東海道本線、北陸本線、近江鉄道の鉄道網の結節点であるなど、京阪神圏、中京圏、北陸圏および首都圏を結ぶ交通の要衝となっており、大都市へのアクセスと人や物、情報が行き交う交流において、非常に恵まれた環境にあると思っております。

このような特性から、米原駅は滋賀県東北部の中核的役割を担う広域交流の拠点であると同時に、本市の重要な都市拠点であると認識しております。

2点目のこれまで取り組んできた企業誘致活動の詳細と、その反応についてですが、まずこれまでの企業誘致活動につきましては、市の公式ウエブサイトや新聞折り込みによるPR、金融機関、物販事業者、不動産事業者、建設事業者や飲食事業者など、多方面へまちづくり事業の情報発信を行い、関心を示された事業者や以前から情報提供と進出事業者の仲介を依頼している事業者などを訪問するなど、誘致活動を行ってまいりました。

そのほか、日ごろ、情報提供を依頼している事業者の情報誌や団体の会報誌にも、まちづくり事業のPR記事を掲載していただくなど、情報発信に努めております。

また、まちづくり事業を進める上では、県有地と緊密な連携が不可欠であり、滋賀県においてもネットワークによる情報発信と情報収集に取り組んでいただき、関心を示された事業者との誘致協議に県と市と協働で取り組んでまいりました。

進出事業者への条件では、土地売買代金の一括支払いのほか、売買代金の長期分割払いや事業用定期借地など、初期投資が抑えられる条件を定め、区画の分割などにも事業者の要望に応えられるよう柔軟に対応してまいりました。

さらには進出事業者を仲介していただく不動産事業者には、媒介やあっせんによる報償制度を創設し、宅地建物取引業協会や不動産協会と協定を結び誘致の取り組みを進めています。

次に、事業者の反応の一例を申し上げますと、地理的条件として商業施設の立地ロケーションが悪い、商圏人口が少ない、交流人口や定住人口をふやすのが先決など、厳しい御意見をいただいておりますが、保留地、市有地の全てに定期借地を提案したことにより、借地料には一定の評価をいただき、検討しやすくなったとの意見もいただいております。

情報発信などの効果で引き合いもありますので、今後も引き続き、進出を検討していただけるよう事業者の意向を尊重しながら誘致に取り組んでまいります。

3点目の広域集客力のある施設の想定についてですが、例えとして申し上げますと飲食店や物販店などが集積した複合型商業施設、スーパーマーケットやホームセンター、医療や娯楽、観光関連施設、産業、研究施設やホテル、また電車を使って気軽に行ける都市型のアウトレットモールや屋内スポーツ、イベント施設なども想定をしております施設の一つと考えております。

A(土木部長):
私からは、4点目の米原駅から市内全域へのアクセス改善についての御質問にお答えをさせていただきます。

米原駅前は、米原駅東部土地区画整理事業によりまして、駅東幹線である国道8号の改築、街区道路の整備によりまして、米原駅への周辺アクセスは、以前に比べ大きく改善が図れ、今後は整備が完了した米原駅周辺からさらに市内全域へアクセスできる道路網の拡充が必要であると考えております。

特に、伊吹・山東地域から米原駅への主要なアクセスは、国道21号と県道大鹿寺倉線を通る路線しかなく、地域の連携や活力を高めるためには、道路網の整備が不可欠でございます。

市としましては、米原・近江地域と伊吹・山東地域の活力を高め、誰もが安全・安心・快適に移動できるよう、琵琶湖岸から岐阜県境までの市内4地域を縦貫する市内一体化道路を基幹道路軸として整備を進めております。

また、広域幹線道路として、米原インターから米原駅前の国道8号を結びます、国道21号バイパスの整備実現に向けた要望活動や、現在進めております貨物ターミナルアクセス道路から市道入江磯梅ヶ原線を結ぶ東西アクセス道路の早期完成を図り、市内一体化道路の整備とあわせまして、米原駅周辺を観光と物流拠点としての機能強化を図るため、道路網の整備を推進してまいりたいと考えております。

【Q】
まず、市長の情報発信に取り組むということですが、私も夏休み期間中に開催された「おかえりやす米原」、見させていただきましたが、ようやく米原の顔を売る機会ができたのかなということで、非常に期待をしております。また、そういう一つ一つの積み重ねを投じて、その米原の情報発信に取り組むという姿勢については、ぜひとも積極的に進めていきたいと思いますので、今後とも継続していただくようお願いいたします。

今回、米原駅東口に関して、私が申し上げたのは要望ということですので、再質問に関しても余りしないようにしたいとは思うんですけども、アクセスのところで一つ聞きたいと思います。

ひょっとしたら市庁舎の再編とも関係してくるのかもしれませんけども、米原駅東口のその新しくできる施設に市役所を併設するというのも一つの考え方だと思います。ただ、何もないまま米原駅周辺に市役所を置くということに関しては、私は反対をしたいと思います。特に私が住んでいる米原市北東部にある伊吹から南西部の一番端っこの米原駅まで車で30分前後もかかりますので、到底バランスのある配置とは思えません。全然人口密度等は違いますので、単純に米原市の中心に庁舎を持ってこいというつもりは全くありませんけれども、せめて人口の重心を十分に考慮したところにしてほしいという願望を持っております。

しかしながら、米原駅周辺ににぎわいのある施設があるというのならば話は別です。市役所に寄るついでに、もしくは逆にショッピングのついでに市役所に寄るといったことが可能になるのであれば、十分に検討の余地はあると考えます。

今まだ、市長、市役所をどこに置くというのは決めてはいないとは思いますけども、その庁舎の再編に対してもアクセス改善を十分に配慮していただきたいと考えますが、その庁舎のアクセス改善という点に関して、御答弁いただきたいと思います。

A(土木部長):
統合庁舎をどこに建設するかにつきましては、これからの議論であるということでございます。当然、新たな統合庁舎が立つことによりまして、当然市民の皆さんが安心してお越しいただけるという道路の環境整備は大変重要なことだというふうに考えております。先ほども答弁をさせていただきましたとおり、市内の四つの地域を結ぶ一体化道路、これを米原市の道路都市の基幹道路軸ということで位置づけをさせていただきまして、これの中で当然庁舎、いずれかのところに建設が予定されるんではあろうかと思います。

今後、市民の皆様誰もが快適に移動できる道路網の整備については、着実に進めていきたいというふうに考えております。

今回、御答弁いただいたことで、前向きにぜひとも進めていただきたいと思いますし、それが市民の思いでもあると思いますので、ぜひそれを胸に秘めながら進めていっていただきたいというふうに思います。

今回、一般質問で取り上げた内容じゃないんですけども、前回の質問等で取り上げました情報発信についてなんですけども、フェイスブックの情報発信が9月3日からスタートされたということで、それに関しても期待をしていきたいと思います。あわせまして、私の感想としまして、今回の一般質問を終わらせていただきます。

あらら、この時点から米原駅東口の庁舎について触れていたんですね。記憶にないんですが…。まあ、あんま変わってはいませんけど。

大本命としてはアウトレットモール(滋賀県内には三井系の竜王が既にあるので、岐阜・土岐と兵庫・三田か大阪・りんくうの間を狙った三菱系プレミアムアウトレットを想定)でしたが、次点でイケアかコストコを挙げていました。

イメージとしては、JR武蔵野線の新三郷駅、武蔵野操車場跡地にできた新三郷ららシティ、のミニ版です。

IKEAもCOSTCOも、アウトレットに比べると購入する品数や量が多く、駅前立地型の米原駅東口店だと電車利用も当然多く想定されるので、車利用のニーズが高い業態とすれば優先度も下がらざるをえません。

しかし米原駅東口には面積の狭さだけじゃなく、商圏の狭さというハードルもありました。長浜・彦根が偉そうな割には小さすぎて話にならず、イオンモールすら話にならないレベルなのが大きく影響しています。

コストコの条件
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米原・彦根・長浜合わせても30万人に満たず、米原駅から半径10km以内だとさらに少なくなり、ピエリの問題とも似てきますがエリアに琵琶湖が含まれてしまいさらに狭くなり(琵琶湖の反対側は霊仙山でこっちもダメ)、条件の50万人は到底満たすことはできません。

【米原駅から半径10km圏内には、米原市4万、長浜市12万、彦根市11万、多賀町7千、の28万しかいない】
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こうした条件にも関わらず、市の職員の方々も果敢に企業にアプローチしていただきましたが、結果は、ご承知のとおりです。

広域集客力を狙ったあたりは、先日の宿場町構想ともそう大きくは外れていなかったので、むやみやたらな提案ではなかったと、自分をなぐさめているところです。

そうした中で、東海道新幹線の隣駅の岐阜羽島駅近く、名神高速の羽島インターのすぐ隣にコストコが出来ることになり、いよいよそのオープンが11月20日と目前に迫ってきました。

【岐阜羽島から半径10km圏内には、羽島市6.5万、安八町輪之内町2.5万、大垣市16万、瑞穂市5.5万、笠松町2万、岐阜県内だけで30万人超に加え、愛知県一宮市38万、稲沢市13万、愛西市6万の57万人もいて、さらに岐阜市41万人もすぐそばにいる】
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うーん、残念。

あまりに悔しかったので、コストコの岐阜羽島倉庫店に行って、会員に事前登録してきました。

【この辺】

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最近でこそ原油価格の低下に歯止めがかからず、ガソリン価格も下がる一方なので、長浜の川崎町の出光も会員118円の数字を出すくらいなので、

【レギュラー114円】
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この数字もあまり新鮮さはないかもしれませんが、これを撮ったのは10月の中旬のことで、まだ124円とかが最安値だった頃なので、相当なインパクトの有るやすさです。あ、ガソリンスタンドも併設されてます。未確認情報ですが、レギュラー95円という数字が出てるとか、なんて本当か?

ネットからも事前入会できますbuが、岐阜県民に限られていて、滋賀県民や愛知県民は直接岐阜羽島倉庫店に行けば、事前入会キャンペーンの年会費1,000円引きを受けられますが、ちょっと書くのが遅れました、残りは11/19の1日のみです。

コストコのビジネスモデルはちょっと変わっていて、この年会費が利益になっているらしいです。なので売ってる商品や飲食物は利益を乗せて売ってないので、安く感じられる仕組みになってるんですと。

で、その年会費は、個人が4,320円、法人が3,780円と、まあ、高めなわけですが、ネズミーランドとかで散財することを考えると、エンタメの一種と考えればそうでもなくなってくるのが不思議なとこです。

議員になって開店休業状態ですが、一応個人事業主なので法人会員になってきましたが、11/20のオープン時やそこから1ヶ月位は阿鼻叫喚の大混乱が予想されるわけじゃないですか。

【羽島市役所:コストコホールセール岐阜羽島倉庫店のオープンに向けた対応について】
http://www.city.hashima.lg.jp/0000007949.htmlbu

市役所も必死ですよね、名神が混乱する恐れもあるくらいなので。

私も行列が大嫌いなので、岐阜羽島倉庫店の開店前ではありますが、早速、

【コストコ京都八幡倉庫店】
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に行ってきましたよ。

実は以前、コストコの会員でした。幕張店、多摩境店、金沢シーサイド店あたりの頃なので、10年くらい前になるでしょうか。

久しぶりに京都に行って(すみれを食べたのとはまた別の機会)、その当時の記憶が蘇ってきました。

ああ、ここの客層が嫌いになって、3年目の途中で解約したんでした。。。

売ってるもので気に入ったのがあれば面白いんでしょうが、当時はスパゲッティが好きでパルメザンチーズを大量に必要としていて、クラフトの大きいのがコストコでしか手に入らず、見つけた時は喜んで買い込んでました。他にもイギリスにいた時に食べてた鳥の餌アルペンとか、あとは普通にプルコギとかクロワッサンも好きでした。

でもここって、マナー知らずの客がかなり多くて、超でかいカートを並びながら歩くだけじゃなく立ち止まって雑談始めたり、車の当て逃げされたこともあるし、なかなかどうして、ドンキなんかよりもdqn層が多い気がします。

最初のうちは楽しくてよかったけど、慣れてくると買い物自体がしにくい雰囲気になってることが嫌になってきて、結局途中で解約したんでした。ちなみに解約すると年会費は返ってきますが、その後一年間は再入会できないという制限付きですが、まあそこから10年近く入ってなかったわけで、遠くに引っ越してしまったってのもあるんですが。

この感覚が、京都八幡店に行ってようやく、思い出すことができました。いや、別に思い出したくはなかったんですけど。

さらに新たな発見としては、以前の入会時から10年近く経過していて、コストコ以外の商業施設もだいぶ変わってきていて、以前ほどの新鮮さとか面白さというのが薄れていたようにも感じました。

大型の商品に関しては、業務用スーパーが普及したのでさほど珍しさを感じなくなりました。舶来品に関しても、カルディがこれだけ増えてると物珍しさはありません。お店の大きさにしても、スーパーセンターと呼ばれる業態も一般化していて、彦根のベイシアとカインズとザ・ビッグとアミカとを一つにしたと思えば、ふーん、こんなもんだっけな?と若干拍子抜けしたところでした。

これだけコストコが人気あるって騒がれていたら、そりゃあ他の競合の人達も研究しますよね。そこでコストコもその分パワーアップしてくれていればよかったんでしょうが、残念ながら感じられませんでした。

さらに言うと、ネット環境も変わってますよね。ここまでアマゾンが普及してなかったと思いますし、楽天とかでも外国製品が手に入ったりするようになったじゃないですか。さらに外国のebayとかからも買いやすくなってますし。

以前わざわざイギリスに旅行に行った際に、現地のコストコにまで行って現地のカップラーメン大量買いしたことがあります。コストコの会員証は世界共通らしいのですが、日本のはUS版と共通のようで、UK版とは異なっていたようでレジでスーパバイザー呼ばれたりしましたが。

ちなみに買ったのはポットヌードルというイギリスのやつで、これを美味しいと評価する日本人を見かけたことがないくらい不味いらしいのですが、駄舌の私は多感な時期にイギリスのジャンクフードに触れたからですかね、きらいじゃないんです、というか大好きなんです。

これも最近はebayとかamazon.comで直接買えるようになったんで、便利な世の中ですよね。わざわざ行ってスーツケースの半分がカップラーメンにしなくてもよくなったんですから。

ということで、コストコにはあまり期待できないな、というのが今の率直な感想ですが、そういうのが好きというお客さんもたくさんいるわけで、それでこそ全国各地に広がり続けているのを見ると、やっぱ米原駅東口に呼びたかったな、という気持ちも残っています。

一方で、ポジティブな発見も実はありました。10年前は子供がいなかったこともあり、フードコートというものを嫌っていました。こんなところはファミリー層が行くべきであって、カップルが行ったらオシマイだな、なんていうおかしなロジックを構えていたこともあり、コストコの買い物後のお楽しみを経験したことがありませんでした。

その当時から月日が流れて、普通にフードコートを使うような、ナイス・ファミリー・パパになってしまってるわけじゃないですか、あれだけ毛嫌いしてたのに。なので当然のごとくフードコート寄ってホットドッグとかピザとかブリトーみたいなのを初めて頼んでみたんですよ。

悪くないんですな、これが。もちろんこれを本気で食べたら今以上にアメリカ人になってしまうという懸念があるので注意が必要ですが、美味しいものを食べたい、ではなくてお腹をとりあえず満たしたい、という時があるじゃないですか。そんな時にはぴったりかも。わざわざ羽島インターで降りて食べていってもいいかも、と思ったくらいなので、すいたくらいの頃に行ってみたいと思います。

それまではとりあえず、中部空港倉庫店あたりにでも行きましょうか?