議長改選に伴う長い長い一日と、壮絶ないじめ

米原市議会議員の松崎淳です。

大きなイベントが議会で発生しない限り書かないような状態になってしまっております。そのタイミングにすら書かないようになってしまったらさすがにまずいので、今日は書きます。はい、議会で大きなイベントが発生しました。

もっと書きたいんですけどね。今回は書くのを止めるように言われてたので、ちょっと停止していました。以前チラッと書きました、大人のいじめ、地域のいじめというんですかね、それが現在進行形で進んでいます。それはもう壮絶な、いじめですよ。もちろん、こちらがいじめられる側です。いじめる側が、自分は盛大にいじめてますよ、なんて言わないじゃないですか、普通は。普通は。

もう2ヶ月近くも前になってしまうんですね、うちが一生懸命作ってた畑が、無惨にもぶち壊されました。それに対してこちらが、せめて謝ってほしい、ということだけお願いをしてきたのですが、相手は謝るどころか、むしろお前が謝れ、悪いのはお前だ、という風な態度を取られてしまっています。

えっ?うちの畑が勝手に荒らされて、なんでうちが謝るの?何をどう謝ったらいいんでしょう。いじめたくなるような要因を作ってしまって申し訳ありません、とでも謝ったらいいんでしょうか。

いじめ問題について語る時に、いじめられる側にも問題がある、という意見は耳にします。でもそれって、他人に対する過干渉ですよね。なんで人より劣っているから、とかいう理由で、わざわざ攻撃されないといけないんでしょうか。

日本文化、みたいな考えがあるのかもしれません。何にでも同調したり、でしゃばった杭は打ちのめされる、みたいな。まあそれもわからなくはないのですが、それが許されたり認められたりする時代でもないじゃないですか、もはや。

人にはそれぞれが個性があって、それをお互いに認め合って尊重する、ってのが今どきの考え方だと思います。別にそれは、破壊主義っぽい人たちが言うような、誰もが自由なんだから好き勝手やっていい、というのとは異なりますよ。あくまでもマナーやルールみたいな共通の社会基盤のようなものは守りつつ、一人ひとりがしっかりとして自立して生きていく、そんな感じのことですが。賢い人なら、こういうのを一言できれいにまとめられるんでしょうが、出来なくてすみません。

前にも書きましたが、元々私はいじめっ子気質なタイプだと思ってるのですが、人様よりちょっと変わった人生経験がある(イギリスに住んでたのとかですけど)ので、いじめられた経験も持ってます。なので、いじめる側の考え方も、いじめられる側の考え方もどちらも多少は理解しているつもりです。

いじめられた経験からすると、やっぱいじめは良くないんです。みんな一生懸命生きてるわけじゃないですか。なのにとある人間の主観だけで一方的に判断されて、その生き方を邪魔する。そんな他人に構っている暇があったら、もっと自分のこと大事にすればいいのにとか思うんですが、いじめてる側からするとそのタイミングは爽快感とか感じちゃうんでしょうね。そして大して深く考えてもいなかったりする。でも、虐められた側からすれば、ずっと残る心の傷になる。

そんなことも考えながら、結構な陰湿ないじめを受けている最中だったりします。お前に構ってる暇なんて全然なく、もっと本来の仕事だったり新しい仕事に取り組みたいのに、どうして人の邪魔ばっかりするのか。

畑を荒らされてから、2回ほど直接加害者と話す機会がありました。最初は「わしは何も知らんかった」とすっとぼけたりしてましたが、知らないことないんですよね。うちがここで畑をやってたことを。事件直後に最初に言われたのが、「この土地は農地法の関係で農家しか借りられないんだよ」という風に、うちが借りていることを知っている弁明だか言い訳から始まりましたし。

別にうちは農家じゃないけど、農家の特典を受けたくて農作業してるわけじゃないので、農地法とか一切関係ないんですけど。しかもそれをあなたの部下から教わったんですけど。

それ以降は、知らんかった、知らんかった、とばかり言い張られてもラチがあかないので、別に知らなかったとしても、畑の作物を勝手に刈り取られて、設置してあった機材もバッキバキに壊された被害を受けたのはうちなので、損壊したことに対してせめて謝ってもらうことはできないのか確認すると、弁償はするけど謝罪はしない、とのこと。

うーん、元役場のお偉いさんだとか、地域の大物実力者だとか、そういうことを一切抜きにしても、人として大事なところが欠けているように思えます。そりゃあ、オオモノですよ。自分の親戚が行方不明になったら、警察官に一言頼むわと言っただけで、地元の新聞で報道してもらったり、行政防災無線を通じて捜索のアナウンスを流してもらえるくらいですからね。事情聴取を受けてる時にチラッと見聞きしたら、一晩のうちにこれだけの対応を周囲からしてもらえるんですから、そりゃあ、オオモノですよ。

びっくりしましたけどね。えっ?権力ってこういう風に使うのか、って。他にも行方不明者とか老人の徘徊なんていくらでもいると思うんですけど、自分の親戚のためなら公権力も自由に動かせるもんなんですね。他の行方不明になってる家族とかも、同じような対応をしてもらえるんでしょうか。無理でしょうね、オオモノじゃないですから。市役所の防災無線の活用の方針はいったいどうなってるんでしょうか。役場OBから依頼を受けたら何でも流しちゃうんですかね。日頃から公平とか公正って聞いてたもんですから、ほんとビックリしましたよ。

うちの畑が荒らされたので、せめて謝って欲しかったのですが、どうしてもそれが叶わないでいたら、やれこちらに問題があったからこんなことになったんだ、とか言われ始めました。

何か問題を起こしましたか?確かに、地元にもっと顔出しするようにとは言われていますが、その一方で、住んでから5年経ってないから住民じゃないのに、何出しゃばって来てるんだ、とも言われてるんです。どうしたらいいんですか?ゴミ当番とかそういう当たり前のことは当然してますし、地元の行事には心身ともにはたいて手伝ったりもしてましたけど、くたばるまでやらなきゃダメでしたか?

一点気になったのが、地元の行事に顔を出せと言われた時に、「酒を持ってくるのが議員なら当たり前だろう」みたいな発言。昔はそうだったのかもしれません。でも、今どき、というか法改正になってから相当な月日が経っていると思いますが、これって思いっ切り公職選挙法に違反することなんですよね。政治家である私が酒を寄付することも、酒を持ってこいと寄付を要求することも。毎日、新聞読んでたら、それくらいのことは書いてあるように思いますが。

そりゃ地域おこし協力隊として移り住んできたので、お手伝いするのは隊員当時は当然の職務でしたし、それが嫌なのに田舎に移り住んだわけじゃないので、むしろ積極的に取り組んできたつもりでしたが、隊員の任期は終了して、それをもって完全に手伝わないなんてこともなく、ほかの人よりもやってきましたよ。

特に議員になってからは、当初イメージしていたのと異なり、議会の活動というのが思った以上に多く、自由な時間というのも限られてきました。先日議長が退任される挨拶の中で、議会改革を通じて議員・議会の活動が大幅に増えたというのを仰っていて、ここ数年でも激変に近いくらい忙しくなったようです。初当選してからその状態しか知りませんので、これだけの仕事量に対して今の報酬はちょっと厳しいな、なんて思ったりもしたわけです。

ああ、報酬が少ないということをここで書いたことも、お気に召さなかったようですね。すみません、本当はもっと議員活動・議会活動を載せていって、市民に議会を理解してもらうはずだったんですけど、ここ数年の変化を十分に伝えきれてなかったようで、なので、議員みたいに偉そうにして適当にチョイチョイしてるだけなのに、それでいて報酬が少ないとか抜かすな、ってことなんでしょう。

そう、この私の、議員という立場が、一番お気に召さなかったようです。ご自身で政治的野心を隠すことなく、議員や市長になるんだということを過去に仰ってましたが、私が立候補して当選したことで、邪魔になったんでしょう。

当選するまではこちらとしてもずっとお世話になることが多く、いつか恩返しできたら、ということも考えてきてて、地域特産品に対する積極的な取り組みを支援する方向性を示したり、直接開店祝いをしに行ったりもしてました。でもそれが実は、裏目に出てしまったんでしょう、お前、エラそうに、っていう風に取られたのかもしれません。

田舎の特殊性、みたいなものを理解してなくはないつもりです。であればこその生き方をこちらとしても慎重に選んできましたが、話が議員になることになれば、それが別問題として捉えます。僕はまちづくりに関与すべく移り住んできて、地域おこし協力隊隊員として活動をして、その延長線として、政治の方面からまちづくりを積極的に支援していった方がより効果的だろうと判断して、立候補して、議員になりました。一隊員として起業したり、他の団体を個別に支援していくより、もっと大胆に進めるには、大きな枠組みづくりに携わった方がいいと思い、それは今も続いていて、議員活動の一つの柱としています。

でも議員って職が、違う重みもあるのもわかります。地元の大物や有力者が最終のアガリのポジションでやるもの、という意識もあるのは知ってますよ。特に昔は、そういう名誉職的な人たちばっかだったんじゃないですかね。でも時代は常に変化してるんです。今や40代で経済産業大臣に、、、という話題は時期を逸しましたね。でも、全国どこにでも若い政治家って当たり前になっています。米原市でも今や28だか29ですよ、最年少は。地元の大物を差し置いて勝手に若造が議員になりやがって、とか言われると、それは時代錯誤のような気がします。

お前はヨソ者なんだから、なおさら目立ちやがって、みたいにも思われてるようですが、その目立つ目立たないとかいうのも何かずれてますよね。議員としても、結構地味に地道に真面目に頑張ってると思います。目立つための行動なんてしてるつもりはありませんが。

選挙に関しては、地盤・看板・カバンのない選挙をしてたので、目立つのも一つの手法じゃないですか。ヨソ者であることを強調するのも、他の候補者との比較論でとった方法ですし、それを評価してもらったからこそ当選までしたんです。ただの目立ちたがり屋だったら泡沫候補として供託金没収ぐらいの得票しかなかったはずです。

地域の同意がないと何もできない、そんな風潮があるのも判らなくはないですが、そんな閉塞的だったら閉鎖的な空気があるからこそ、多くの人が地域から出て行ってしまった、という事実もあるんじゃないでしょうか。別にだからといって、田舎を変えたい、閉塞性を打破してもっと若者が生き生きと暮らせる田舎にしたい!なんて破壊的なことを言ってるつもりは全くなくて、巻かれるところはちゃんと巻かれてますし、結構現実的な対処に努めてます、しかも意識的に。

その地域のしがらみとかがない状態なので、選挙中も実は地元の地域は7日間の選挙戦で2回しか訪れてなかったりもします。地元の有力者を差し置いて、議員として偉そうに振る舞うつもりは毛頭ありませんので、自分なりのスタンスを常に測りながら地域と接してきましたが、逆にそれもまずかったですかね。もっとエラそうにしといた方が良かったのでしょうか。

とまあこちらとしても色々と考えて動いてきたつもりですが、どうしても自分のことが気に食わない人はいますよね。万人に愛されるタイプでもありませんし。それにこうしてこのブログ・ホームページでツラツラ書くことも気に食わないようです。上にも書いた戦術のような意味もあり、意識的に刺激的に書いてることもあって、普段考えていることと違ったことを書かれているとムキーッとなる人もいると思います。だったら見なきゃいいのに、とは常々思うんですが、それでも見てしまうということは、よほどのマゾヒストか何かなんでしょう。

今回の畑を荒らされた時も、地元に何の相談もしないでブログに書きやがって、みたいにも言われてます。いやいや、相談しましたけど。丸く収めてくれ、としか言ってもらえず、それってこっちが泣き寝入りするだけですよね。いじめられたお前にも原因があって、むしろいじめられる方が悪いんじゃ、みたいに言われてしまったら、こっちはどうしたらいいんでしょう。

他に相談できる人も、学校時代の友人とかも近くにいるわけでなく、まあ、ブログを書くなというので書かずにいたわけですが、その間、相手の方はそれはもう、やりたい放題好き放題状態になってましたよ。

あらゆるところに電話して、自分が加害したということを抜いた状態で説明し、松崎議員はいかに普段から地域に溶けこんでないか、とか、挨拶もしないような無礼なやつだとか、もう言われたい放題。ここしばらくの間、いろんな人に出会うとあらゆるところからその電話攻撃があったことを知らされ、いったいどんだけ人の悪口言いふらしてるんだよ、状態でした。

一番許せなかったのが、その奥さんの行動です。道の駅で働いていらっしゃるようですが、そこに出品する生産者さんやお客さんたちにも徹底的に悪口を言いふらしているらしく、もうすっかり、この辺りでは極悪人みたいになってるんじゃないんですかね。

地域の人の傾向として、あまり人の話を疑わずに信じてしまうようですので、最初からこいつは虚言癖があるとかオオカミ少年みたいなところがあると理解している人は聞き流すんでしょうが、そうじゃない人はまともに、松崎というおかしな議員が変な行動をして地域に迷惑をかけている、と信じてしまうんじゃないでしょうか。それはちょっと、困ります。

そんな、道の駅みたいな米原市の公共施設で、市民から選ばれた議員の悪口を言いふらして、しかもその理由が議員になったからムカつく、みたいなことですよね。それって、どんな「政治活動」?議員になってちょうど1年が経ちましたので、あと3年後の改選に向けた「落選運動」を既に展開されてるんでしょうか。おかしいでしょ。

地域の中でも積極的に味方してくれる人もなく、仕方なく公的機関に相談したわけですが、そのこと自体も許されないらしいです。地域のことは地域で解決したい気持ちもわかりますが、一方が謝ろうとせずにいて、さらに加害者なのに被害者ヅラして風評を各所でばらまいていて、それでいてヨソには相談するな、ってのはそれはさすがに厳しいでしょ。いじめられる側は死ぬまで虐められ続けろ、ってこと?

なんかこういう地域のいじめって、前にも書きましたが山口・周南市の放火殺人事件を思い出されるんですよね。別に自分が人を殺そうだなんて思ってもいませんし、区長一人が始めたばかりのいじめですので、集落全体が敵と化しているわけでもありません。しかし、なんか次第にエスカレートしていってる気がしてます。

先日被害状況を確認するために久しぶりに畑に行ったら、一台の車が通りすぎて、ものの数分もしないうちに区長を隣に乗せて戻ってきて、何をしているんだかの偵察に来ました。おお、徹底的な監視体制に置かれているのかよ、ということに驚きました。

集落を出て行け、みたいなことも言われてます。これにはさすがに、ガク然としましたね。自分の住環境というか、生活の場がなくなってしまうわけですから。お前は東京に家を残してきただろうってすぐ言われますが、貸してるので帰れるわけじゃありませんし、そもそも議員に選ばれた以上職責を放棄して出て行くことなんてありえません。生存権まで脅かされるようになってくると、こっちも心配になりますよ、家族だっているわけですし。

相談しにいった際に言われたのが、畑を荒らすとかいうことは、言葉は悪いが一般的によくあるイジメ。でも、地域から追いだそうというような動きが起きたら、それは重大な人権侵害です、といったアドバイスももらってました。そうですよね、子ども抱えて野垂れ死ねみたいに言われてるようなもんですから。

こうしたことを、またこうやってホームページに書くことも、きっとお気に召さないんでしょうね。でも、じゃあ、うちはひたすら泣き寝入りするだけなんですか。それはうちには出来ない相談です。市内各地で適当なことばかり言いふらされているばかりで状況が悪くなる一方ですので、こうやって書くことにしました。

地域の和を乱したいとかそういうつもりじゃないんです。むしろそれを乱したくないが故に、これまでもずっと我慢してきましたし、こっそりと支えてくれる人もいますので、その人達に悪影響を及ぼさないためにも、なるべく関わりを持たないように配慮してきました。でも、ちょっともう限界に近いですね。夜も眠れない日が続いてまして、ケアセンターに睡眠薬をもらいに行きたいくらいですし。それに寝て済む問題じゃなくて、次はどんな被害を受けなきゃいけないんだろうと心配も募りますし。

今回のことで地域に対してちょっと残念に思うのが、加害者の一方的な主張のみを鵜呑みにして、こちらの主張を聞く機会を全く設けてくれなかったということです。確かにずっと地元に長く住んでいる人のことを信じるというのは当然かもしれませんけど、今回のことはあまりに一方的すぎます。肝心の被害のところが抜けた状態で、そもそものうちの生き方とかを否定されても、それはイジメに加担しているのと一緒です。ムラには長老的立場の人もいるんですから、せめて話を聞いてくれるとか、悪口を言いふらす行為をたしなめるとか出来たんじゃないかと思ってますが、どうもそれがないようなのが悔しいですね。それを、お前のムラでの努力が足りないんだとか言われちゃうと元も子もないですけど。そこ、努力とかの話じゃなくて、ヒトとして当たり前のところなんですけど。

あとは、当人が政治的野心を隠していらっしゃらないようなので、だったら、議員や市長になるために立候補されたら良かったんじゃないですかね。お前が議員やってみろ、というのは議員が絶対に口にしてはいけない禁句らしいんですけど、私が議員になったのが気に食わなくて、自分の政治的野心の邪魔になっている故の行動を散々繰り返してらっしゃいますので、敢えて言いたいと思います。頭の先から頭の先まで包み隠さずさらけ出して、選挙に出られたらよかったんじゃないですか。

軽く近況を書くつもりだったんですけど、結構うちも追い詰められてますので長い文章になってしましましたが、ようやく、今日の本題を書きたいと思います。

タイトルの通り、「議長改選に伴う長い長い一日」です。委員会審議が長引いて17時を回るということはありましたが、本会議が長引いたのは初めての経験でした。9:30に全員協議会を開始してから、本会議が終了したのが18時前。疲れた一日でした。

全協で提出された議案説明(事故弁償の専決処分1件、法改正に伴う条例改正2件)とか、10時からの本会議・委員会での議案審査・議決あたりは問題なかったんです。その後、恒例の議長選挙がありました。

最近テレビで議長とかよく出て来ますよね。主に政務活動費の不正使用とかですが。この議長というのは、元々は議員の任期と同じ4年間を務めるものとされてます。しかし議員になることが名誉職と考える人もあれば、議員になってから議長になることが名誉と考える人もあるんでしょうね、全国的な傾向ですが、議員間の申し合わせとして4年ではなくもっと短い期間で議長職を交代するようです。

参考までに、米原市議会のこれまでの議長・副議長をまとめておきたいと思います。議事録を調べればわかるのですが、他にまとまっているところを見たことがありませんでしたので。

【合併・在任特例2005/2~10】議長:滝本善之 副議長:川崎敏夫
改選
【2005/11~2007/10:2年】議長:滝本善之 副議長:中野卓治
【2007/11~2009/10:2年】議長:中野卓治 副議長:宮川忠雄
改選
【2009/11~2010/10:1年】議長:音居友三 副議長:松宮信幸
【2010/11~2011/10:1年】議長:音居友三 副議長:松宮信幸
【2011/11~2012/10:1年】議長:堀川弥二郎 副議長:北村喜代信
【2012/11~2013/10:1年】議長:的場收治 副議長:丸本猛
改選
【2013/11~2014/10:1年】議長:的場收治 副議長:前川明
(敬称略)

当初は議員間の申し合わせが2年となっていたようですが、2009年の改選から1年に変更になったようですね。

で、2014年も11月になりまして、議長が交代する時期になりました。立候補制ではないので、各議員が推したい人を勝手に投票するわけですが、まあこの辺は政治の世界ですので、水面下でいろんな動きがあるんでしょう。

結論から言いますと、議長選挙では、竹中健一議員(会派:政策研究会マイバラ)が10票、鍔田明議員(清風クラブ)が7票、清水隆德議員(日本共産党米原市議団)が3票で、竹中議員が議長に選出されました。

だいたい10時半過ぎでしたかね、そっからが長い長い一日でした。的場議長が辞任してからは、前川副議長が議事進行を務めていて、投開票が済み議長就任の挨拶を、と促したところから波乱がスタートしました。「議長職を不承諾します」と宣言され、前川副議長は対応を議会運営委員会に託しました。議運は議長の諮問機関とされてます。

議運では、議長に選挙で選ばれた人がそれを受け入れなかった場合の対応について熱心な話し合いがなされましたが結論は出ず、清水副委員長の提案により全国議長会に確認を取ったり先行事例を調べるために11:20頃に一旦議運は休憩に入りました。

その間も議場・議場前ロビー・第2委員会室・議員控室など各所でいろんなやり取りがなされてましたが事態は進まず、結局昼食を一旦挟むことになりました。

この間ずっと気になってたのが、執行部(市長・副市長・教育長ほか全部長)も拘束されていたこと。確かに議会というのは決定機関ですので、執行部にも議場に臨んでいただくべきものなのでしょうが、今回の件は完全に議会の方の話であって、これを一日中拘束してしまったのは大変もったいない気がしてました。庁舎が4つに分散されてることもあり、議場のある山東庁舎の部長さんは途中抜けだして仕事されてたりもしてたようですが、他の3庁舎の部長さんたちは仕事もできず、無駄に時間だけをとってしまってたようです。

13時に議運が再開され、再選挙を行うとか、本会議を延長するといった話も出ましたが、最終的には説得に応じてもらうまではいくらでも時間を費やすということで方向性が定まりました。議長に選ばれた会派の政策研究会マイバラとしては、議員になって1年しか経っておらず力不足であるので不承諾したいという意見で、過去にそういう事例はないので受け入れられないとのこと。

しかしどうやら山東町の時代には1年生議員が議長になったこともあるようですし、検索してみると、名古屋市で最近、河村市長率いる減税日本が最大会派となって初当選したばかりの新人が議長になったこともあるようです。

再選挙というのも、新潟県の燕市が合併前に、6回の議長選を繰り返し、二人が互いに辞退・再選挙を繰り返したのもあるそうです。しかしこれはちょっと米原市とは異なり、10票対10票の同数の戦いになって、公職選挙法に準じてクジで選んだ際に辞退したということで、米原市は10票:7票:3票と票の数では完全な差がついていたので、ここでは同列には議論できないなと思いました。

そもそも、なぜ揉めたのかの説明をしておきます。

現在の米原市議会は20人いて、市長与党ととあるところで呼ばれていた、政策研究会マイバラが7人と、それと同一行動になることが最近多い共産党が3人、で10人。

そして、自民保守と同じく呼ばれていた、創政クラブが6人と、清風クラブが3人、で9人。それに次世代新保守(自称)の無会派が1人、で合計10人。私は自民党員じゃないですよー。

という風に大きくざっくりと分けると、10人と10人の構図になることが多いのです。

であればガチンコの議論を重ねて徹底的に意見を交わし合えばいいのですが、ここで問題になるのが、議長、という存在です。議長は、議決には加わらないので、10対10の構図が、10対9の構図になって、本来であれば同数の意見の戦いになるところが、いびつな形で決着がつく、そうした事態が米原市議会ではここ1年ずっと続いてきました。

もう数がありすぎて覚えきれないくらいですが、一番最初は、副市長・教育長の報酬削減についてでしたかね。総務の委員会では否決されたのが、本会議では10対9の構図で逆転されて可決されました。2回目は、集団的自衛権の意見書でした。これは委員会での議決と、本会議での議決が変わった議員がいたので、委員長・副委員長が抗議で辞任するということになりました。

本来であれば10対10でガチンコ勝負になるわけなので、議会としては議論をもっと重ねたい、として継続審議を委員会では選択したのに、本会議ではそれを否定された、そこに問題がありました。

実は3回目も先の9月議会であり、産建の委員会で否決となったコメの高値買い取りを求める意見書が、再び本会議で10対9の構図になって可決された、というのもありました。さすがに3回目ともなると、この構図を半ば諦めの気持ちで見過ごさざるをえなかったのですが、残念でしたね。

先に触れた、新潟県燕市は実はこの構図に似ていて、合併問題を扱う時に、賛成派10人と反対派10人できっぱり分かれていて、議長職を取った方が即負けを意味するので、同数選挙でクジになり、互いに辞退しあうといった事態になってたようです。

沖縄県の与那国でも同様のことがつい最近あったようで、自衛隊を呼ぶ/呼ばないで3対3になっていて、最初にクジで勝った(負けた?)方が辞退したら、次は燕市のような失態は繰り返さないとしたかどうかは知りませんが、保守系が恥を晒さないためにも議長職を受け入れた、といったことらしいです。

要するに、これは米原市だけの問題ではなく、実は全国各地でも起こりうる話なので、何も米原に限った特殊事例というわけではありません。しかし、こうして完全に半分に分かれる時は、議長職を取った方が負けるという、どうにも不可思議なことは好ましくなく、であれば議長も採決に加わるといった風にしていくのが本来のあるべき議長の姿のように思えます。議長職の押し付け合いなんて、みっともないじゃないですか。

これを書いてる最中に、ちょっと中断。

「こちらは、防災、米原市です。市役所林務課から、クマの目撃情報についてお知らせします。本日午前2時頃、大久保地先松音寺付近で、クマ2頭が目撃されました。…」

kuma141106

子グマ2頭、見ました。多分。ガードレールより小さいくらいですが、タヌキとかではないです。ノソノソと歩いてましたので。親熊っぽい大きいのはいなかったようですが、川下の方に降りていきました。

いるんですね。最近このクマ出没情報が多くて、毎朝この防災無線で起こされるのに嫌気が差してきたくらいなので、これまでの議会でも言ってきましたが、メールでの情報発信を選択できるようにしてもらいたいところです。いっつも朝7時に大きな音でまくし立てられるんですから。

宿直への自分の通報で、自分が起こされるのもなんなので、朝しばらくしてから連絡します。この時間歩きまわる人もいませんし。

話を戻して、こうしたみっともないことを結局はしたのも同然ですが、今回は他の議会とは異なり、同数のクジ結果の押し付け合いではなく、10:7:3と明らかな数字の差が出たのが大きな違いです。

3を選ばれた恐らく共産党さんからは、新人に議長渡すなんてみっともないことするな、とも意見されましたが、確かにみっともないことではありますが、これまでの1年間の議会を見てきたら、真摯に議論を重ねるということを放棄して、10対9の構図を使ってきたのはこの新人会派の方なんですよね。こんな政治的な動きを何度もしてきているのに、今さら新人だから~、というのはちょっと通用しないと思います。

保守系が一致団結してきたのはズルい、みたいなのも言われてましたが、それは先にも書いた通り、選挙は政治で、7と3にそれぞれまとまってきているのも、それはそれで立派な一致団結ではないんでしょうか。自分のことは棚に上げておいて、人のことには文句をつける、という動きは国会でも最近よく見られますが、うちわブーメランとかSMブーメランと同じように、オマエが言うな、ですよね。

新人を選んだというのも、別に新人だから選んだということでなく、これまでの慣例通り、最大会派から議長を選出するという流れでも実はあるんです。ずっとこれまで最大会派から議長が選出されてきていて、1年前の議長選では新人会派が未結成だったため(今年の1月に結成)、当時の最大会派から前議長は選ばれていたように、今回も議長は最大会派から選んだ、と言えます。

その中でも、じゃあ誰を選ぶのかという時には、会派の代表でも良かったんでしょうが、新人会派の議員を見てますとまだはっきりとした資質を見出だせるほどの発言もほとんどありませんので、無難な選択肢として、年長議員を選んだ、ということだと思います。改選直後の本会議では議長がいないので、年長議員が臨時議長を務めることも法で定められていることですし。

事前に通告してくれていれば、突然指名されてドギマギして受けられないこともなかったのでは、という声もありましたが、事前に通告したところで受け入れるかどうかはわからず、結局今日(昨日になってしまいましたが…)のようにずっとゴネられてしまうと意味がありません。

こうした動きを、ベテラン議員の大半が所属している保守系議員が取ると、大人げない対応だとか、お花畑新聞とかで近いうちにバッシングも受けそうですね。しかしながらですね、これまで大人げない対応を取ってきたのはいったいどちらなのでしょうか。10対9の構図をまざまざと見せつけられて、それにもめげず、今度はちゃんと議論をしましょうと継続審議と決したのもまた10対9の構図で覆されて、ダメ押しのようにさらなる意見書も無理矢理通した。

議会とは、それぞれ立場の異なる議員が互いに議論を交わし合い、切磋琢磨しながら市民のためになる政治を目指す場です。首長は1人だけですが、議員が米原市の場合は20人と一定数用意されているのは、市民の幅広い声を吸い上げられるように数に幅を持たせているわけですよね。それ故に、会派構成も7:6:3:3:1と分散されていますし、であればこそ、真剣に向き合って議論を重ねるべきなんです。

議論して議論して、もし結論が出ないのであればそれを市民に伝えて、市民の声を吸い上げてさらに判断する。そのためにもこれまで議会は改革に取り組んできていて、議会報告会という、議員個人の議員活動・政治活動ではなく、議会としての活動を新たに設置して、市民と対話する機会を設けたわけです。

そうしたこれまでの経緯も勉強していないんだか何だか知りませんけど、自分は新人だから何もしらない、という言い訳は通用しません。何も知らない、って一番最初の方にも聞きましたね。知らないで済めば警察だって議員だって必要ないんです。だったら辞めちまえ、とこっそり思ったりもしてましたが、どうも無知ゆえの行動が目立ってましたのでご容赦願いたいと思います。

結局2時間近くかけて議運の委員長が説得にあたってくれました。当初は議運の副委員長・副議長も同席してましたが途中退席されて、議運委員長一人で対応してくれました。その最中になぜか、同じ会派の他の議員も加わっていたそうですし、もっと解せないのが、市長・副市長もどうやら関与していた模様。

えっ?首長と議会は二元代表制、といった小学校の社会科とか(今はもうないんですか?生活科なんですか?知りませんけど)中学校の公民の授業で習うような基礎中の基礎のことを再確認しようとも思いましたが、議員が首長と相談して身の振り方を決めるもんなんですか?そりゃあ市長与党ですから政策協議などを行うのは当然かもしれませんし別に問題ないんですが、今回の話は議長になる・ならないの話なので政策の話じゃないですよね。

こんなことをブログに書くと、市長からは完全に見捨てられて政策提言とか一切無視されてしまうのかもしれませんけど、おかしなことはおかしい、と言えるようにならなければ政治家はつとまりません。もっと賢く老獪に動くのが政治家なのかもしれませんけど、まだ30代の自称若手です、逆にこれぐらい血気盛んにやらないでどうするんですか。

一番最初の地元での話もそうですし、今回の議会の話もそうですし、黙って自分でこらえていれば済む話なのかもしれませんね。でも筋を通すべきところはちゃんと通したい、それが私の思いですし、別に地域から推されてでた名誉職議員ではなく、ある種の変革を求められて当選した議員でもありますので、議会がいま直面している課題ですとか現状についてを、ネットという新しい情報発信手段で提供するのも私の役割であると認識してます。

こうしたドロドロとした議長選挙の話もようやく15時には決着がつき、議長に竹中健一議員が就任しました。

その背後で、議会事務局は大変苦労されていました。選挙の結果でどうなるのかがわからないので、様々な想定・シミュレーションを重ねられていたようで、議長就任が決定してからも、口述文の作成などで短い時間での集中作業に取り組んでもらっていました。議場というのは米原市の最高意思決定機関の場ですので、不用意な発言があるのも相応しくなく、特に議長の発言に関しては、口述文というのが用意されていて、それに基づいて議事も進行されています。

どういう文言で発言すべきかの資料を揃えるのに相当な時間を費やしてもらっているでしょうし、今日も昼食の時間もないまま議長就任説得の様子を伺っていたりして、議員にとっても、執行部にとっても今日は長い一日でしたが、議会事務局にとってはこれまでの市議会史上一番長い日だったんではないでしょうか。お疲れ様でした。

これであっさりと終わらなかったのが、今日が長い日だった理由の一つなんですよね。

今度は副議長選でした。これも申し合わせで1年交替ですので、竹中議長が決まってから次は前川副議長の辞任でした。これも選挙で後任を選ぶわけですが、結果は、前川明議員(創政クラブ)10票、吉田周一郎議員(政策研究会マイバラ)10票、まさかの同数となりました。共産党さんは自分のところ以外に入れても、代々木の本部から指導受けたりしないんですかね。

この副議長というのも実は重要なんです。本会議場での10対9の構図はこれまでも言ってきましたが、委員会の構成に大きく影響するのがこの副議長です。

といった内幕の話を書いてはいけないんですかね。といっても、今回の議長選を通じてこうした動きがここ1年間繰り広げられてきたことが明らかになりましたし、朝日新聞は昼過ぎ、中日新聞は朝から晩までずーっと取材してくれていましたので、ひょっとしたら明日(今日か…)の中日には詳細が掲載されるかもしれませんので、この場でも市民のみなさんにもお伝えしておきたいと思います。

委員会のメンバーには副議長枠というのが存在します。議長も全ての委員会に出席しますが、職務出席なので発言は出来ますが、議決には参加しません。しかし副議長はあくまでも委員の一人ですので、議決権があります。

議会は会派主義を取ってますので、会派の数に応じて委員数が割り振られることが多いのですが、必ずしも全てが議員数に応じてるわけでもなく、会派に所属していない私も委員に選出されることがあります。

参考までに、私のこれまでの委員会所属を書いておきますか。ここまで長くなったら、とことんまで書きます。

改選前は、健康福祉常任委員会に属したのと、特別委員会は駅周、だったと思います。あとは9月議会の決算特別委員会の委員に無会派枠ということで選ばれました。

改選後は、総務教育常任委員会に所属し、副委員長になりました。特別委員会は広報で、まさかの委員長です。別にゴネて辞退することもなく、8ヶ月しか議員経験がなくとも覚悟を決めてなりましたけどね。議長とは格が違うと言われたらそれまでですが、別に10対9の構図がなければもし議長に推されたら今でもなる覚悟はありましたよ。無会派なので推されることはないんでしょうが。議員報酬が9万円もアップしますし。議長の仕事はめちゃくちゃ忙しいので、それでは見合わないらしいですけど。

その他に、議会運営委員会の委員にもなりました。当初は新人ほとんどが無会派だったので、会派主義を取る米原市議会では既存3会派で振り分けていたのですが、無会派があまりに多く(私入れて9人)、特別に無会派枠ということで唯一の非新人の私が入りました。

ここで議会改革の活動をしたく、せっかくの機会で議運に入れましたので頑張っていたところでしたが、改選後3ヶ月で新人会派が出来上がって、やむなく途中で辞任させられました。悔しかったですね。新人が改選直後にちゃんと会派を作ってくれていれば、中途半端な形で議運を辞めることもなく職務を全う出来たのに、中途半端な時期に始めるもんだからすべてが適当になってしまったのが甚だ不本意でした。が、仕方ないですね、会派主義ですので。

総務の副委員長でしたので、よく意味のわからない意見書に対して反対討論を言う機会も設けてもらっていたのですが、先の6月議会での、委員会と本会議で翻意したことに抗議する意味で委員長とともに辞任しました。これも中途半端になってしまったのが残念でした。

あと、市庁舎の特別委員会にも入ってますし、9月議会では再び決算特別委員会に選ばれ、これも副委員長となり、不認定としたことは前にも書きました。

議運が残念な形になりましたが、議会報告会を開催するにあたり、議会報告会実行委員会が新たに設立され、班分けした中で副班長に選ばれ委員となり、その副委員長にも選ばれました。結構こうした副委員長とか副のつく役職が多いんですが、議会の中で2期目の議員が私しかいないんです。1期目が短かったとはいえ選挙を2回勝ち上がってきましたので2期目は2期目、ということで、中堅ポジションに割り当てられることが多かったです。さすがに新人が1年経ちましたので、彼らに副委員長職が回ることも多くなってきて、私の負担が軽減されてホッとしてるところです。

いよいよ来週ですが、第2回議会報告会・市民との意見交換会が開催されます。11/14金と15土の2日間、金曜は夜19時~21時で、土曜は第1回は同じく夜でしたが今回は昼過ぎ、13:30~15:30で開催することにしました。場所などは議会のホームページで案内してますので、ぜひみなさんご参加ください。内容は全て共通で市内4ヶ所で開催します。

伊吹山テレビでも、11/6木曜日まで、事前の告知CMに出演しています。なるべくカンペをみないように努力したのですが、カンペを見ないで話していた前半部分には他の映像が流れ、後半の努力が実らなかったカンペチラチラシーンが流れてます。よろしければご覧ください。

【チラシとかアンケートとか報告書とかいろいろ作ってます】
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こういう作業とかもあるので、議員の仕事も全然暇じゃないんです。忙しいんです。なので報酬アップ、ではなく、職務をする議員には相応の手当を、というのを今考えているところです。報酬も本来は条例の通りにすべきなんでしょうけどね。

で、ようやくここで副議長選に戻りまして、同数なのでクジになります。もちろん燕市や与那国町議会の議長選のように同数ですが、貧乏くじを引くわけではないので、ここは勝ちが必要になります。

選挙の時のポスター掲示板の場所決めとかと同じく、まず最初にくじを引く番号を決めるクジを引いて、次に本クジで決まる形になります。くじ順は吉田議員5番、前川議員3番を引いて小さい方が勝ちなので、本くじは前川議員から引きました。前川議員4番、吉田議員9番ということで、前川明議員が副議長に再任されました。就任の挨拶で出光興産の話を出されてまして、ちょっといい話でした。

そんなこんながありましたので、最後の最後まで心臓に悪い議会もようやく18時前に終了し、長い一日が終わりました。

執行部のみなさんは別に発言したりする場も特になく、無駄に議場に縛られた一日となってしまい申し訳なかったのですが、これで終わりではなく、いじめ問題対策の会議が19時から同じ山東庁舎で開催されていましたので、恐らく21時頃までいた部長さんもいると思います。本当に大変な一日となってしまい、ご苦労さまでした。

こうして議長が交替して、市議会も新しい形での運営が始まります。先にも述べました通り、本来の議会は10対10の構図で、議論が伯仲する展開であるべきだと思っています。様々な市民の声を代表する形で議員は存在してますので、正々堂々と議論を重ねて、市民のみなさんにとってより望ましい政治を実現していきたいと思っています。

これまでの1年間のように、数のパワーゲームで押し切るようなことはせずに、しっかりとお互いの議論を戦わせ合っていきたいと考えています。特に的場前議長はずっと議長での立場しか知りませんでしたので(初当選する前に傍聴に行った時は堀川議長でしたが)、これからは一議員として議場での発言もしていただけると思います。活発な意見を見られるのを楽しみにしているところです。

政策研究会のみなさんも、しっかりと議長を支えてもらっていくのと同時に、先の会派代表者会議でも言われていたように、議会での活動により積極的に関与していただき、議論にも加わっていただきたいと願ってます。声が大きい議員がいるのは事実ですが、それに対抗するのに同じように声を張り上げていては意味がなく、声が大きいのにはちゃんとした中身のある発言があるからしっかり聞こえるんです。ただ野次るのではなく、見識を深めてもらい、噛み合う議論に参加してもらえるように期待しておきます。

なんてエラそうに書くのも申し訳なく思ってはいるのですが、同じような短い議員経験しかない私から見ていても議論する力が不足しているように思えましたので、敢えて書きました。失礼だとは思いますが、ほかのベテラン議員さんも同様に感じておられるようですので、私も負けないように努力していきたいと思います。

2ヶ月近い期間の思いを前半に書いてしまったので、今回も相当長い記事になってしまいました。過去最長の6時間かかりました。ここまで最初から読んでいただいていましたら、感謝いたします。地域の話題はまた何か進捗があれば書きますし、議会活動・議員活動についてももっと書いていって、市民のみなさんに伝えられるようにしていきます。よろしくお願いします。