非常に重たい政治判断、再び

米原市議会議員の松崎淳です。

佐村河内さんの話題でテレビは盛り上がってますね。本気で、どうでもいいと思ってます。その前も、柏の殺人事件で容疑者をリークされたか何だか知りませんが、取材という名目で根掘り葉掘り聞いた挙句に劇場型逮捕イベントですか。そのさらにちょっと前に、ゆうちゃんが釈放されたのを何も反省してないようで、やっぱマスゴミはゴミ扱いされても仕方ないな、と思った次第でして。ゆうちゃん?何の罪で逮捕・拘束されていたのかも忘れてしまうくらい前の出来事ですが、ウイルスを作成して他人のパソコンを乗っ取って犯罪者に仕立てていたとかなんかで、結局今回も誤認逮捕だった、やつです。

それはさておき、はい、ちょうど1年前の教育委員人事案件に引き続きまして、今日、非常に重たい政治判断を再び下しました。

今回は、副市長と教育長の給与削減に関する条例が提出され、本日、委員会で否決いたしました。

米原市民のみなさんはご存知だと思いますが、市長は選挙のマニフェストで市長報酬の30%を削減することを提示して当選し、昨年の3月議会にその条例が上程され、可決されました。それ以降、その削減分を「地域お茶の間創造事業」というのに充当する形で進められています。高齢者を地域で支えあう事業、ということで現在7地域で先行導入されていて、一部怪しいのもありますが、順調なスタートを見せているようです。

市長は現在、785,000円の月額給料から3割をカットされているのですが、市長再任から3か月遅れて就任した副市長は給与削減の条例がないのでそのまま満額の毎月670,000円の給与をもらっていて、さらに2か月遅れで就任した教育長も同様、満額の毎月64万円の給与をもらっています。多分減額特例とかないし、不祥事も最近はないのでカットしてないと思うのでこれで合っていると思いますが、間違っていたらすみません。

そのお二人が今回、市長が自らの給与を削減しながら市政に取り組んでいるのだから、同じくトップの立場として給与を削り、熱い思いでともに市政に取り組もう、ということで提出されたのが今回の条例案です。

この案が議会に最初に提示された時点から、波乱は予想されました。いろんな方面から反対する声が出ており、1年前の3月議会に続いて今回も相当悩むだろうな、ということを覚悟しました。

で、私が下した決断は、これは否決すべきだ、ということでした。委員会での審議等を通じて、副市長と教育長の熱い思いや意気込みというのは十二分に伝わってきました。お二方ともまだ議会に不慣れな私に対して非常に丁重に扱ってくださっていますし、日頃の活動に熱心に取り組まれているのも拝見しており、人間的にいささかも疑問を挟む余地のない方々です。

しかし、それとこれは別、という判断に今回なったわけですが、この「給与削減」というのは諸刃の剣なんですよね。自らの身を削ってでもその覚悟を表明する、という意味にもなりますが、人気取りであったり売名行為とも取られかねない行動でもあります。

私が判断した最大のポイントは、ここにあります。人気取りと取られかねない政策に対して、政治家は選挙という洗礼を受けることができます。市長も選挙でマニフェストに提示してそれを実現されましたし、私たち再選した米原市議も、選挙前の9月議会で報酬の1割削減を3年間延長する条例を可決し、選挙で一応のみそぎを済ませました。この議員の報酬削減は、共産党の提出した2年延長案という売名行為に対向する意味も含まれていましたが、まあそれは以前も説明しましたので省きます。

副市長と教育長は、選挙の洗礼がないんです。そりゃ市長の側近ですので、市長が政治的責任を果たすと言われればそうなのかもしれませんが、そこは少しずれるんじゃないか、という判断をしました。

というのも、市長は1年前の議会に自身の給与削減条例提出時に、これは市長のみが対象で副市長と教育長は含まれないと明言されました。当時の条例案が含みを持たせたものだったのも、修正しています。

また今回の条例提出にあたっても、これは市長の判断ではなく副市長・教育長自らの判断だという説明もされました。これに関しては、市長の判断としたらまた議会が反発するやもという予測からそうなったのかもしれませんけど、私の判断に関して言えばそれは逆効果になりました。

すなわち、政治的意味合いが非常に大きい案件に対して、選挙による民意の反映がなされないものに対しては、賛成することはできかねる、ということです。選挙、選挙、と言えば、そう、スマイル党のマック赤坂ですよね。すみません、違いました、大阪市長選の橋下徹、でした。

大義がないとか既存政党とマスゴミに散々に叩かれていますけど、Twitterを見れば分かる通り、市民に対して丁重に判断を下してもらいたいということで今回の選挙になったわけですが、重要な案件だからこそ民意の反映を重視するということだと思っています。

今回の条例案の是非について、市長辞任だ、選挙だ、とか言われてしまうと、大阪都構想の影響力の大きさなどと比較するとアリエナイ話だとは思いますが、選挙とまで行かなくとも、そこに民意が反映される何かしらの機会が求められていたと思います。

金曜・月曜で開催された総務教育常任委員会は7人で構成されていて、委員長を除く6人で採決した結果、3対3ときれいに賛否が分かれ、委員長判断で当案は否決すべきものと決しました。委員会で否決はされましたが、3/24の本会議で委員会報告の後、本会議での採決がなされ、そこで最終決定する流れに今後なっていますが、今日の採決結果と会派構成を勘案すると、委員会判断を覆して条例案が可決される可能性も十二分にあります。というか、可決される気がすごくしています。

というのも、自民≒保守系会派が2つで9人(6+3)なのに対して、新しくできた新人会派が7人と共産党が3人で10人となり、今日の委員会で賛否が分かれたのは、保守系2+私1の3に対して、革新系?市長与党(ですよね、そう銘打っていなくても、刺客だとか何だとかとも言われてたみたいですし)2+共産1の3、で委員長が保守系1だった、ということがあります。

本会議はちょっと事情が異なっていて、通常、議長(現在、保守系)は採決に加わらないのです。なので委員会の通りのまま推移したとすると、保守系+私(維新系w)がどれだけ積み重なっても9の反対なのに対して、賛成が10でそのまま可決される、であろうと予想しています。

今年の11月に再び議長選が行われ、慣例通りに最大会派から議長を選出することになると(現在議長が第2会派から選出されているのは、議長選の時点での最大会派で、政策研究会マイバラが未結成だったため)、保守系+日本維新の会米原市議団(自称)が10で、市長与党+共産が9と逆転することになり、それはそれで面白そう、と勝手に第三者的立場になって言いたい放題ですが、まあ、保守系も議長選の動向とか見てると別に一筋縄ではいかないようですし、私が保守系と必ずしも完全一致しているわけではないので、どう転ぶかはわからないんですけどね。

って何かキャスティングボード握ってます?なんてこと書くといろんなところからバシバシ叩かれそうですが、前回の選挙の結果として今の議員・会派構成となっていて、私は保守でも革新でもない維新として立候補して当選したので、これも一種の民意の反映なのかもしれません。決して市民の方が意図されたわけではないのかもしれませんが、市長選で米原市が大きく二分された中で、どっちつかずと言ったら失礼ですし自分も不本意ですが、やや中立的な判断を下す立場に置かれた、というのが選挙の結果なんだと思っています。

なんか公明党みたいで嫌ですね。最大の支持を得たわけじゃないのに勝手に政策の方向づけを出来てしまうあたり。あ、ちょっと今微妙な問題に触れましたかね。ええ、私は無宗教ですし、受験の時に神頼みに失敗してから神とか仏とかそういうのを一切信じなくなりましたし、ええ、政治家ですから政治の話だってしますから、と開き直りだか暴言だか知りませんが、前回書いた通りあまり抑えずに書きます。

何も私の独断で米原市の方向を勝手に導いていく、なんてことは考えていません。むしろ私が常に意識しているのは、利益団体とかそういうのに関わらない、選挙とか政治に縁がない普通の人たちのためになることを優先的に考えています。前から何度か言ってると思いますが、サイレントマジョリティを大切にしたいと思っていて、私自身もそうだったので、何が大多数の人にとって有益かを意識しています。ポピュリズムとかそういったのとは全く別ですよ。

だいぶ遠回りしましたが、民意の反映、それは次の本会議の場で現れるのかもしれません。去年の市長選ではマニフェストにも書かれていなかった副市長・教育長の給与削減について、昨年末の市議選でどこにも明言はされていませんが、市長派と呼ばれる人たちが大量当選したことで、それは認められた、ということなのかもしれません。

であれば今回の委員会判断と異なった形になったとしても仕方ないと受け入れるまでです。そして、今回私が否決に回ったことで、今後の自分の活動のあらゆる面で不都合が生じるかもしれないことも、受け入れざるを得ないと覚悟はしてます。何も脅迫されてるとかじゃないですけど、いろんな想定はしてます。

そりゃ肝いりの政策を否決されたら、気分悪くなっても当然ですよね。現に今日の委員会でもだいぶ不機嫌そうな空気が漂っていましたし。ただ、面白いとかそういう次元ではなく、政治家としての基本的な部分での判断を下したのが今回の結果になったわけで、これもまた、政治かな、といったとこでしょうか。

もう、嫌ですね。政治家という職業に就きたくて政治家になったわけじゃないので、政治のこういうドロドロしたところに触れるのは、どうも好きになれません。でもそれも含めての政治なわけで、その意味では、共産党さんはこれだけ否定され続けているのに決してめげることなく、常にファイティングポーズを失わないことに関しては、とても感心します。こんな2回の重い判断をしたぐらいで凹んでいたらダメですよね。

それに、熱い思いを伝えていたお二方には、その思いと反することになってしまったことに対してとても申し訳なく思っています。誰の顔に泥を塗るとかそういうつもりは全くありませんし、それ以外にいろんな方面から心配して声をかけて下さった方々にもすまない気持ちでいっぱいです。

今回否決するにあたり、双方の立場の議員の意見も伺いました。

反対の立場としては、アベノミクスの景気回復の流れに逆行する、トップの給与が削減されたらその下で働く市職員もいつか再び給与を削らなきゃならないという不安になる、市長の30%カットに合わせるのでなく20%カットなのが理解しかねる、報酬審議会という正規ルートを通すべきだ、そんな感じだったと思います。

賛成の立場としては、副市長・教育長の熱い意気込みが伝わってきた、恒久的な削減でなくあくまでも任期中に限っている、だったと思います。足りてなかったらすみません、でもこの程度しか覚えてません、すみません。

私がもし賛成するとしたら、とも考えてみましたが、その場合は、身を削る改革をトップ自らが示さないと下がついてこない、行政改革のためにはどんどん給与削減してしまえ、といった辺りを考えていましたが、それと比較すると、選挙で民意が反映されない重要政治案件は認められない、の判断が優先されました。

賛成派の人からすれば、何を言ったとしても詭弁だと思われてしまうのかもしれませんね。残念ながら新聞を購読してないんで、一部の情報に欠けることがあるのですが、まあ、これが私という政治家が下した非常に重たい政治判断ですので、これ以上でもなく、これ以下でもなく、俺はこういう人間だ、とビッグダディみたいに言うしかないですね、はい。

今回の議会には、傍聴の方が結構いらしています。決して傍聴席が満席になるには残念ながら至っていませんが、これまでのごく数人だった状態からちょっと増え、特徴的なのは委員会にも傍聴が来て下さっていることです。議員になって初めて、本会議よりも委員会のほうが面白いことに気づいて、もっとどんどん来て欲しいと思っていたところで、こういう議員の生の声を聞ける場にもっと参加してもらえたら面白くなると思います。

最後に、3/11は米原市内各地の中学校で卒業式が行われます。卒業証書授与式って言うんですか?それに今年もお招きいただき参加することになりました。一点だけお願いがあります。国歌斉唱のときに、みなさん歌いましょうね。去年の運動会に参加したときに、自分一人しか君が代を声出して歌っていたのが聞こえなかったので。中学生ぐらいだと恥ずかしさもあるかもしれません、自分も確かそうでしたし。でも、サッカーや野球の試合前の時みたいに、大きい声で歌うと、案外気持ちいいもんですよ。

【党大会に参加した時、大合唱になっていたのにちょっとビビった】
P1000674

これだけの数の大人がこんなに声出しているのを見たのは初めてでした。

とか書くと、今日の委員会での発言のように、タカ派とか言われちゃうかもしれませんね。保守か革新かと言われたら今は保守だと思いますし、右か左か言われたら真ん中かちょっと右くらいでしょうし、でも軍歌は一切知らないし愛国でもなく、靖国参拝には実は反対、といった辺りが私の政治的ポジションにはなるのですが、これはまた別の機会にでも。一部では極右扱いされてるかもしれませんが、単純に大日本帝國憲法に戻すのはありえないですし、日本を取り戻すってのにも非常に違和感を感じていたりもします。いつの時代に戻るんだよ、ではなく、新しいのを作っていく、それが考えているところですが、この辺で。相変わらず長い文章ですみません。


一般質問の準備

米原市議の松崎淳です。

3月になりました。

日本三大祭りの一つも、1/3が過ぎました。ヤマザキ春のパン祭りですけどね。残る2つは、花王ヘアケア祭りとジャパネットたかた利益還元祭だそうです。ヤマザキ春のパン祭りでは、ダブルソフトがお得です。3ポイントゲットできるのですが、最近安くなってて、ベイシアだと177円で売ってたので、1500円くらいでお皿が一枚もらえる勘定です。(通常は1ポイント≒100円なので2500円必要)

それはさておき、3月議会が始まりました。昨年は改選直後で延期された市長の施政方針演説もあり、2014年度の予算が提出される重要な議会です。3月以外の6・9・12月議会では、委員会審議は各委員会に1日割り当てられていますが、この3月は2日間(×3常任委員会で6日間)の審議日程が組まれており、いかに重視されているかがわかると思います。

来年からは常任委員会で予算審議を行うのではなく、別途予算委員会を設置して重点審議にあてるかもしれないので、この形式は今回で最後かもしれません。1年前に初めて参加した議会が3月でしたので、思ってたよりハードな内容が初回に来て、以降は同様に構えてたらそこまでヘビーではありませんでしたが、今回も慎重に準備して臨みます。

議案書・予算書すべてに目を通して、市政運営に問題がないか判断するのが議員の重要な役目の一つですが、就任してから市政に提案してきたことや指摘したことが的確に反映されているか、しっかりと見定めたいと思います。数百ページに渡る資料ですので大変は大変ですが、日々頑張ってます。

予算審議とは別に、議員に与えられた活動の大きなものに、一般質問があります。通常は所属する委員会(私は改選前は健康福祉、改選後は総務教育)で関連する議案について質疑応答を重点的に行なっていますが、会派に属していない私は、会派の他の議員に質問の代行を頼むといったことがしにくいので、一般質問の場では自分の委員会以外の項目も含めた幅広い内容を取り上げるようにしています。

今回は、「Internationalisation of Maibara – 米原の国際化」と題して、教育的観点以外に、地域振興や道路設計の観点から質問を行います。参考までに、市執行部に提出した通告書の内容を記しておきます。

ソチ五輪が開催され、2020年の東京五輪も決定し、「国際化」の観点から市政を眺める好機である。単に外国語教育を促進するだけでなく、観光振興・まちづくり・郷土愛再認識・道路構造といった幅広い観点から、「米原の国際化」を行政課題として捉え、部課横断的に取り組んでもらいたい。

・世界的観光都市「京都」の隣駅という好立地条件の米原。京都や東京にない、素の日本の魅力を伝える場として米原は最適である。外国人観光客対応はどうなっていて、将来の方向性は?

・英語版街歩きマップ、これを市内各地に広める好機である。ベースとなる日本語版街歩きマップをまちづくりのテーマとし、それを英語化。外から地域を見直すきっかけにし、良さを再発見してもらう。

・郷土の良さを子供たちにも再認識してもらう機会に。前述活動に参加してもらいたい。また、外国との交流する機会を拡大させ、国際感覚を身につけてもらう。市として支える体制づくりを。

・欧米で普及する「ラウンドアバウト」(環状交差点)。事故減少・災害(停電)対策・交通静穏化・コスト低減、と多くのメリットがある道路構造が県内守山市でも始まっている。米原でも導入を。

他の議員さんを見てますと、一般質問の際の原稿を用意してそれを通告書として提出されているのが結構多いのですが、すみません、夏休みの宿題は8月25日くらいから33日ぐらいまでにやるタイプなので、原稿はギリギリになるまで出来上がらないことが多いです。いえ、そうじゃなくて、最後の最後まで煮詰めるタイプ、と好意的に受け止めていただけると幸いです。。。

また、題目の英語ですが、ちょこっとだけこだわりがあって、最後のゼイションの綴りがzじゃなくてsと、米語じゃなくて英語にしてあるのも、国際化とはアメリカナイズされるだけじゃないんだよ、という意味を持たせていたりします。

「国際化」というテーマ、これまでも何度か議会で取り上げられてきました。しかしここは私が取り上げる以上、ちょっと変わった切り口でいこうと思ってます。これまでは姉妹都市の話の流れで出てきたのが多かったようですが、姉妹都市、確かに欲しいですよね。交通の要衝の地なんかをキーワードに結び付けられたら、面白いと思います。私の第二の故郷イギリスで言えば、世界初のSL鉄道が走ったダーリントンなんて私が住んでた地域から近いので思いつくとこです。

でも、姉妹都市は取り上げないんですね。今すでに米原にあるものを、発想の転換で有効活用しよう、というのが私のポイントです。お金使って何かするのもいいですけど、なきゃないなりに頭使って賢く振る舞っていきましょうよ、って主張は意識的に行っています。他人や他自治体と同じことばっかやってても意味なくて、もっとトガッた面白いことに果敢に挑戦して、常に前進することを意識してないと、時代の変化からはどんどんと取り残されていってしまいますからね。

くじ運が悪くて、20番を引いてしまって最後、一般質問2日目の午後一くらいが私の出番になりそうです。傍聴もできますし、伊吹山テレビでも中継されますが、今議会からネットで録画配信も行われるようになるので、しばらくしてから(10日後くらい?)を目処に、米原以外でもご覧いただけるようになるそうです。えっ?そんな時間かけて公開してどうすんのよ、と思ったのは内緒です。ケーブルテレビZTVの中継をそのままネットにも流して、中継終了直後から録画公開するのが当たり前じゃないの?とか、YouTubeにそのままサクッと上げてもせいぜい1~2時間後でしょ、という私の感覚からはとても期待はずれな状況になってますが、まあ、いろいろとあるんでしょう、これで問題があるようであれば徐々に直していけばいいでしょう。一応、見やすい形にしっかりと整えてから公開するそうです。

いや、議員が思いつきでポロッと発言すると、余計な仕事が様々な方面に波及してしまう可能性があるので、日頃の発言には十二分に気をつけるようにはしてるのですが、いろいろと裏方のみなさんにご無理をおかけしてしまうのを十分理解してまして、ってか会社の事務系で働いてたら裏方の気持ちが痛いほどわかるわけで、無茶はできないですよね。とはいえ無理難題を強要してるわけでもないので、こうしてブログの最後の方にちょこっと触れておくわけで。

ついでに、思いつき発言をしたかったけど抑えて、時期がだいぶ過ぎたのでここで書いておきたいものに、ちょっと前の関東甲信地方での大雪、あれはちょっとゴテゴテの対応でしたね。いや、ふと思ったのが、今年の米原は雪が少なくて、除雪機もあまり稼働していない状態が続いていたので、輸送費を国の特別災害対策とかで負担してもらってどーんと運んであげればよかったのに、ってことでした。

水源の里つながりで福島県相馬市と米原市の関係はだいぶ密接になってますが、同様に他市町村とも連携を深められていれば、送りやすく受け入れやすかったりしたのかな、とか、国だ県だ自衛隊だのセクショナリズムが悪い方向に作用して問題が大きくなってしまったのでは、とか、まあ色々と考えて調べたりもしてたわけですが、ポロッと発言で変にことを大きくしてもしょうがないので発言も控えていました。

こうやっていろいろ考えすぎて何も言えなくなってしまうのももったいないし意味が無いので、多少はゆるめて再び積極的にブログも更新したいとは思ってます。炎上されても困りますし、でも存在感が薄れるのも困りますからね。

そうそう、雪といえば、と早速ちょっと蛇口を緩くしてみますが、東京はあんなちょっとの雪で大騒ぎして、っていう声をチラホラと耳にしますが、それはちょっとおかしな感覚ですよね。雪国と都会では様々な背景が異なるわけで。東京が積雪量10cmを前提にして構築されてたら、たぶん街がまわっていかないと思います。札幌は雪国唯一の大都市ですが、それでも東京とは桁違いですよね。すべての車にスタッドレス履かせたり、鉄道を雪国仕様にしてたら、無駄なコストが掛かりすぎてしまうわけで。

逆に都会の立場からしたら、たかが数十万人が移動するくらいで道路が大渋滞したり都市機能が麻痺しちゃうような田舎って、インフラ整備がおかしいんじゃん?みたいな妙な取り上げ方をするのと同じようなもので、やはり、それぞれの立地の特性とかインフラ整備の蓄積具合の差であったり、色んなモノが違って当然なので、自分のものさしだけで適当な発言をしてたらダメだよね、というのがお昼のワイドショーあたりをたまにチラッと見た時の感想です。

米原の今年の雪は楽でした、ともう過去形にしたい気分ですが、天気予想でまた雪マークが出てるので、4月中旬になるくらいまでは、気をつけておきたいと思います。

「国際化」ということで、写真は、昨年11月に米原市多文化共生協会の料理教室に参加した時の様子でも。私の第三の故郷オーストリアの味、グーラッシュの発祥の地、ハンガリーのグヤーシュを学べるというので楽しみに参加させてもらいました。第二、第三の故郷とか言ってると、まるでチャーザー村みたいですね。

DSC09440

DSC09444

DSC09452

ハンガリー出身の先生のほかに、米原在住の外国人の方や、海外経験があったりして国際交流に関心のある市民のみなさんなどと一緒に料理を作り、最後は満腹になるまで出来上がった料理を食べ、とてもおもしろい経験ができました。というのが今回の一般質問のきっかけになった、ということだけ書いて、また一般質問の準備に戻ります。