東横イン米原駅新幹線西口、一般質問と、米原市議会ホームページのレベルアップ

米原市議会議員の松崎淳です。

米原駅西口に東横インが出来ると以前書きましたが、3月23日にオープンするそうです。多分自分が泊まることはないんでしょうが、嬉しいですね。国内を旅行するときはいつも東横イン、ではなく陸マイラーなので貯まったマイルの消費先としてJALホテルズ(ホテル日航とかJALシティ)が多くあんま泊まったことありませんが、たまに日航系がないところに旅行するときに利用することがあります。

出張族でなくても一般旅行客の人でも会員になっている人は多いと思います。会員になると縛られる人も結構多いので、今回米原駅前に東横インが出来たことで、会員の人々にまずは認知してもらって、隣の長浜や彦根、関ヶ原の観光やビジネスの拠点として活用してもらえるのと同時に、米原自体も見てもらってお金をジャンジャン落としていってもらえるようになるといいですね。

米原駅には何もないと2ちゃんねるでも叩かれるくらいなので、何もないから何も出来ないみたいに言われていました。飲食店がないからビジネスホテルも出来ない、ホテルがないから飲食店が出来ない、どちらが鶏か卵かしりませんが、まずは全国的に知名度がある東横インが来てくれました。ほんと感謝です。

これに引っ張っていってもらう形で、いろんなお店が米原駅周辺に進出意欲を持ってもらえるといいです。土地はそこそこあるんですが、駐車場という確かに必要なんだけど、駅前の一等地でそればかり繁盛されても土地の高度利用が進まなくて困るのが多いので、それらの地主さんが貸すなり売りたくなるような好条件の進出に期待したいですね。賑わって地域に恩恵が来るのであれば、税制などでの優遇もアリなんじゃないですか。

駅反対側の東口でも、区画整理事業を実施してるので販売中の土地がたくさんあります。にぎわいの拠点として、どうしても米原周辺には小さな彦根や長浜しかないので商圏が足りず大型商業施設誘致は難しく、知恵をひねってアウトレットや外資系ショップといった広域集客力のあるものを提言してみましたが、駅前立地という条件で車を前提としないのは前例がなく、難しい反応が多かったそうです。

とりあえずまずホテルが西口に出来ますので、それに引き続いて他のも来てもらえるともっとにぎわいますよね。それにも期待したいところです。

さて、3/5・6に予定されている一般質問の締め切りがありましたが、「持続可能なまちづくり」と題して行うこととし、3/5の2番手になりました。10:15~10:30頃スタートな感じでしょうか。またいつものように30分も持ち時間に詰め込むので相当早口になるとは思いますが、伊吹山テレビでの生中継や、しばらくしてからのネット録画配信をご覧いただければと思います。

米原市で取り組む「地域創造会議」は、地域住民が主体となって提案し取り組むまちづくり活動を市が支援する制度で、結構いい制度だと思います。たまにあれっ?という提案もなくはないのですが、これを市全域で共有して地域力アップに結び付けられたらいいなと願ってます。

ちょっと前に次年度分の募集応募と審査があって、全部のプレゼンを見学してきました。

【市役所 米原庁舎】
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【ルッチプラザ】
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【市役所 伊吹庁舎】
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【市役所 近江庁舎】
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それ以前に地域創造会議の委員をしたこともありますし、ちょうど今年度分から制度が少し変わったということもあって、中間審査のように現状の確認と、今後の方向性についていろいろと問い質していくつもりです。

詳しいことはまだ全然決まってませんので、あと一週間で仕上げます。それじゃ全然遅すぎるんですけどね。orz

これの他の議員の情報は既に掲載されているかな?と思い市議会のホームページを見に行ったら、なんか大幅なレベルアップを見つけました。

【米原市役所:平成27年第1回定例会提出議案等一覧(市長)】
http://www.city.maibara.lg.jp/0000006360.html

【米原市議会:平成27年第1回定例会 提出議案等一覧(議員等)】
http://www.city.maibara.lg.jp/0000006473.html

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!

普段目にしている「議案書」じゃないですか!!

今まで全部紙媒体でしかもらうことが出来なかった資料が、ようやく電子化されてネットで公開されている!!

ちょっと感動しました。言ってみるもんですね、電子化電子化、情報発信情報発信とおまじないのようにいつもつぶやいていますので、ようやく一歩前進してくれました。ありがとうございます!!>>事務局・関係された方

へっ?ただのPDFじゃん、と言われるかもしれませんが、議会という古い古い枠組みのなかでは、これはひょっとしたら月への一歩くらいの大きな進歩になるのかもしれないんです。だって、「紙」じゃなくなったんですよ。紙が要らなくなるかもしれないんですよ、紙が。

という20年以上も前にしたような議論が、21世紀にもなって15年にもなろうとしている中で未だにするとは、夢にも思ってみなかったです。

議場でスマホ触って調べ事してたら、傍聴席から(多分酔っぱらい)「遊んでるから注意しろ」みたいなこと言われるくらいですから。あまりに低次元過ぎてびっくりして、思わず声を荒らげて罵り返してやりましたが、本気でドン引きするくらいにまだ昭和かよ、みたいな世界が残ってたりします。しかもそれがいまだに世の中のスタンダードだと思われてしまって、そんなのが物事を決める中心でのさばってるわけじゃないですか。これ、もうやばいっしょ。

議会内の取り決めを改定するのが議運で出されてたんですが、「タブレットは当面認めない」とかいう意味不明すぎる規定が追加されてて、そんなに便利なツールが好きじゃないんだったら、筆と巻物ぐらいまでさかのぼったら潔くてカッコイイのにと思いました。とりあえずスマホはギリギリ許容範囲らしいので、次はファブレットぐらいを議場に持ち込んでみましょうか。いいえ、これはタブレットじゃありません、って。

こんなんじゃいつまでたっても21世紀になれないし、職員だって議会だけのために不毛な作業が残り続けるだろうし、なんなん?議論をするのが議員の仕事じゃなくて、職員に無理難題を押し付けるのを楽しむのが議員なのかい?バカやサルじゃないんだから、調べるツールがあるんだったらそれを使おうよ、と、とりあえず言いたいことだけは書き記しておきます。削除はしませんよ。

こうやって、ブログを書かなければ温和そうな大きい人で済むのかもしれませんが、ガンガンに書くことで書くたびに敵が増えてくんだろうなとは自覚してます。でもなんでもタブーにされても面白くありませんし、タブーを切る政党にいますし、何か改善が出来ないかと思って書いてるので、とりあえずこのスタイルのままでいきます。


磨けば光る原石

米原市議会議員の松崎淳(まつさきじゅん)37歳です。

アンパンマンの作者が亡くなりました。最近ファンになったにわかですが、一番好きなのはバイキンマンです。だって凄くないですか?アンパンマンをやっつけるための一途な思い、様々なメカを開発しいろんなテクニックを駆使し、体力で劣るアンパンマンに対していつも接戦まで持ち込むんです。しかもアンパンマンより微妙に小さくてかわいいし、「ハヒ~」という声なんか聞くと、しびれちゃいます。

そんな意見を子どもに伝えてしまうと、根性のひん曲がった悪い子に育ってしまうかな、と心配もしましたが、子どもはちゃんと正義の味方アンパンマンの方が大好きなようで、ちょっと安心しました。ちょっとヒヤヒヤもしてましたが。世の中いい人ばかりではなく怖い人もいますので、物事を多面的に眺められるような教育の一環です、と後付の説明だけしておきます。

 

さて、みなさんは「あまロス」に陥りませんでしたか?あまロス=朝の連続テレビ小説あまちゃんが終わって、心にぽっかり穴があいてしまったような喪失感=ロスを感じることの意味ですが、後継のごちそうさんも視聴率がいいようで、徐々にその心の傷は癒えていくんじゃないでしょうか。

私も同様に、冒頭のブラバンテーマソングが聞けなくなった寂しさを感じましたが、今まで大好きだったちりとてちんの再放送が始まったことも、あまロスを解消する一つになっています。もう5年以上前になるんですね。時たまハイビジョンサイズじゃない古いカメラで撮ったであろう画像があって、もう時代を感じさせられるようになりました。

ちりとてちんをリアルタイムで見ていた頃はあまり意識してなかったのですが、福井県の若狭地方が舞台になってます。ここ、滋賀県も私が住む湖北のお隣なんですよね。焼き鯖食べたいなと思ってましたが、空弁の「みち子がお届けする浜焼き鯖寿司」を食べるぐらいしか叶えられずにいました。せっかくの近くなので、ぜひ行きたいと思うのですがなかなか機会がなくて。

B子ちゃんとかの言葉を聞いていると、微妙に湖北の言葉と近いものを感じます。当時は京言葉に近いのかなと思ってましたが、湖北の言葉も京言葉に近いとずっと感じていて、どこかつながるものがあるのかもしれません。あぁ、こう書いているだけで、焼き鯖食べたいブームがまた、押し寄せてきました。現実逃避で行きたい!ぐらいな気分ですが甘くはありません。再び現実に戻ります。

 

言いたかったことはちりとてちんではなく、あまちゃんの方です。梨明日のカウンターにいつも座って琥珀を磨いている勉さん。その言葉で印象的なものがありました。ただの樹脂を輝けと念じながら磨くと宝石(琥珀)になる、といった言葉だったと思います。宝石も同様です。磨かなければただの石ころ。

米原は宝の宝庫だと、こちらに移り住んでからずっと感じています。米原に生まれ育った人には、当たり前の光景すぎるものが、よそ者からすると新鮮に感じられ、そこに魅力を感じる。正確に言うと、原石なのかもしれません。磨けば磨くほど、その価値は上がっていくものだが、今はまだ磨ききらずに潜んでいる状況、とでもいいましょうか。

もちろんこれは生まれてからの環境に左右されるものであり、東京生まれの私にすれば東京タワーも高層ビルも生まれる前からある当たり前の光景で何の面白みもありませんが、豊かな自然という恵まれた環境は身近になかったため新鮮であり憧れを感じるもの。その逆のことも言えます。

確かに、いや、東京タワーや超高層ビルは磨けば光る原石だよ、とか言われるとポカーンとしてしまいますので、その逆を私が一生懸命説いたところで同様かもしれません。しかしそれは、価値観の違う人からすると、全く異なった意味を持つこともあり、そこが新たなビジネスのチャンスになったりもします。

私がみらいつくり隊員だった頃、地元の「散策マップ」を作成したことがあります。

【散策マップ】
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地元の区長さんに相談しアピールできるポイントを教えてもらい、一人でマップを作成したので、抜けているところも多数あります。今考えると、私が魅力に感じるものをまずは書き出すことが先だったのかもしれませんね。地元の皆さんが気づいていない魅力を拾い出せるのは、外からの視点ですから。隊員になって半年の頃だったので、まだその認識が薄くてすみませんでした。

うちの近所をたまに散歩するのですが、どうってことない、と地元のみなさんが仰ることが、実はすごく面白そうで興味深いんですよね。水が湧き出てるのも大昔から当たり前のことかもしれませんが(ここは地元の感覚)、水が湧き出てるんですよ、すごくないですか(ここは外の感覚)。

今は米原に移り住んで2年半が経ちましたので、どちらの感覚も理解できます。だいぶ地元色に染まってきました。でも、この両方を兼ね備えているのは、そう多くはいません。ここを、大事にしていきたいと思ってます。

【どうってことないという風景が、どうしようもなく美しくも感じられる】
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まちづくりに携わりたい、と考えた原点も、こんなところにあるんだと思います。地域の魅力を引き出したい、そのために私の持つ知識や見識を使ってできる限りお役に立ちたい、学生時代からの夢だったことが、今こうして実現できようとしてます。

ここから地域を元気にしていく。もちろん課題は山積です。人が来ることが望ましいのか?といった根本的な問題もあるでしょうし、迎えるにしても体制をどう整えるのかとか。

外部のコンサルや学者さんに頼めば、アンチョコのようにすぐに答えを出してくれるのかもしれません。でも、この探したり調べたり、時にはつまづいたり悩んだりすることもあるでしょう。ここが、面白いんです。そして、ここを経験しないと、自分のものにならないんです。

東大生の勉強方法というので、同じようなことを書いてるページがありました。

【現役東大生が語る、「勉強をしているつもり」の人の特徴】
http://blogos.com/article/69584/

このまちづくりを、志のある人全員にイチからやれ、なんてそんな酷なことは言いません。むしろここをサポートするべきなのが、行政や政治の役割だと思います。そして、スタートして離陸して、いきなり独り立ちさせるのではなく、安定飛行の状態まで持ち込んで、次の上昇を目指したりルートを選んだり、そういったレベルまで支えることも、重要です。

 

そんな思いを、この忙しくて厳しい選挙戦の最中に、考えたりしてました。

 

「迷ったら松崎淳、迷わなくても松崎淳、若手実力派の松崎淳、米原の“まつじゅん”に投票してください!」

なんかこういうキャッチフレーズとかそんなのもふと思いつきますが、行動心理学とか昔学んだ内容とかもいろいろ頭をよぎりながら、愚直なアピールに努める、選挙3日目でした。

バイバイキーン。


選挙が始まりました

米原市議会議員の松崎淳(まつさきじゅん)37歳です。

いよいよスタートしました、選挙です。これまでの間、準備に追われた日々を送って参りましたが、今日からの一週間の怒涛のスタートです。

本当はホームページももっと更新したかったのですが、何が選挙運動にあたるのか、微妙に判断しかねる部分が多々あり、ずっと書けずにおりました。申し訳ありません。

既に街中の選挙ポスター掲示板には、私の写真・プロフィール入りポスターが掲示されています。一番はしっこの目立つ場所を確保できました。届出をしてもらうのに、お隣の長浜の市議さんにお願いしたので、米原市役所までの道に迷って届出が最後になってしまった、という嘘か真かの事情があり、まあそれはさておき、目立つ場所に貼ってありますのでぜひご覧ください。

 

さて、まずは、選挙公約としまして、今年2月の補欠選挙の際に掲げたものを、引き続き取り組んで参ります。

【大都会から人とお金を呼び寄せる!】

米原は交通の要衝だけあって知名度は抜群です。気軽に来てもらい、お金が回る仕掛けを作ります。

【まちづくり活動に取り組む人を支援】

働く人が元気!地元が元気!米原全体が元気!支援体制を整え、新規雇用の創出を目指します。

【情報発信!情報発信!情報発信!】

知名度は高いのに、その魅力が伝わってない…。TV・ネットでもっとアピール!注目を集めます。

【女性・若者と夢のある未来を一緒に】

頑張っている人を支えます。もっと明るく元気に、前を向いて一緒に一歩ずつ進んでいきましょう!

【ぜひみなさんの声を聴かせて下さい】

米原にはまだまだたくさんの宝が埋もれています。ぜひ教えて下さい。みんなで米原を輝かせましょう!

前回掲げたこれらの「私が力を注ぎたい枠組みづくりはこちら」の項目ですが、議員となってから早速取り組み始め、一部ではその成果が出てきました。

【大都会から人とお金を呼び寄せる!】
米原は交通の要衝だけあって知名度は抜群です。気軽に来てもらい、お金が回る仕掛けを作ります。

結果:米原にとって欠けていた視点、それは、西側の関西方面へのアピールに加え、東側の岐阜・名古屋方面へのアピールというものです。

東京出身の立場からすると、米原に対する愛着はありますが、関西というものに対してはまだそれほどではありません。もちろん米原は滋賀県、関西地方に属する地ではありますが、その一方で関西地方の端っこに位置することもあり、反対向きに振り返ればすぐ、東海地方・岐阜県になります。

距離的には京都に行くのも名古屋に行くのも大きな違いはありません。京都やその先の大阪・神戸といった大都市から米原に人と金を呼び寄せようとすると、その間には滋賀県の半分が挟まれますし、距離もだいぶ遠くなりちょっと難しいかなという印象があります。

一方後ろを振り返れば岐阜・名古屋といったこれまた大きな都市が、思ったよりも近くにあります。関西と東海という異文化の境界にある米原であればこその発想で、そちらから人と金を呼び寄せる努力をすれば、これまで以上の成果を導き出せるのではないか、そう考えました。

異文化の方から人と金を呼ぶということは、別にその文化までを吸収して、多文化になれと言ってるわけではありません。別に毎日味噌煮込みウドンやあんかけスパを食べろとは言ってません。そうではなく、人と金を呼ぶ、これがポイントで、実は既に岐阜・名古屋から米原には、ものすごい多くの人が足を運んで下さっています。

今日ちょうど選挙の登録が終わり「七つ道具」が選挙事務所に届くまでの時間、国道365号沿いに立って通り過ぎる車に挨拶をしていたのですが、南方から来る車の大半が、岐阜ナンバー・尾張小牧ナンバーという状態で、地元の有権者っぽい滋賀ナンバーを見かける方が稀な状態でした。

「異文化体験」というのがキーワードになりますが、普段の生活圏と異なるものに対して、人間は興味を持つものです。といった内容を大学・大学院の時に研究していたのですが、これはいずれまた詳しく書ければと思います。未知なるものに対する好奇心は結構あって、それを刺激することで、人とお金の流れが生じてきます。

岐阜・名古屋方面であれば、岐阜県の飛騨地方や愛知県の東部のように、米原・滋賀県の湖北地域に似たような豊かな自然環境に囲まれた地域はたくさんあると思いますが、そちらにも足を当然運んでいるのかもしれませんが、米原・湖北に対する興味や好奇心といったものが、強くなって実際に大勢の方が訪れているのです。

東京にいた時分の私にとって、岐阜県飛騨地方というところに強く惹かれ、大学院で飛騨地方を研究していた以降でも毎年のように何度も足を運んでいて、こちらに来てからも米原・滋賀・関西にはない文化や風習に惹かれ、あこがれのような感覚を持つのと、同じような感情を、お隣の岐阜・名古屋でも米原に対して多くの人が抱いているのです。

この、米原の東側への注目やアピール強化について、議会の一般質問でも取り上げ、今後市政でしっかりとした情報発信に取り組んでもらい、岐阜・名古屋方面から人と金を呼び寄せる努力をしてもらうよう指摘しました。この短い任期中にいきなり結果は出てはおりませんが、この成果は少しずつ現れ、米原に経済効果をもたらすものと考えます。

【まちづくり活動に取り組む人を支援】
働く人が元気!地元が元気!米原全体が元気!支援体制を整え、新規雇用の創出を目指します。

結果:市役所によるインターネット活用の推進や、女性の社会進出といった、幅広い観点からこのまちづくり支援について議会で取り組んでまいりました。

まちづくりは、米原の元気の源です。自分が住む地域が元気になった、活発になったと感じられるまちづくり活動を少しずつでも推進し、多くの人に携わってもらえるようになれば、米原はもっと元気になります。別に「まちづくり」といって仰々しく考えたり捉えたりするものではなく、普段のちょっとした行動の延長線上にあるものであり、もっと多くの人に気軽に取り組んでもらいたいなと考えています。

これまで住民と行政の関わりというと、与える/与えられるといった一方通行の関係性であることが多くありました。しかし住民ニーズが多様化するにつれその全てに応えることは難しくなり、また右肩上がりの経済成長も終わり税収もずっと増え続けるということはなく、限りある資源をいかに効果的に配分するのか、といった時代に変化してきました。

行政や政治が住民生活の全てを満たせなくなった時代だからこそ、地方分権であったり、地域主権といった言葉が取り上げられるように、住民が住む地域が自主的に物事を決める、といったかたちが徐々に現れてきました。

それは別に、住民が道路を作るとか病院を建てるといったことではなく、住民の生活環境に近い部分を住民自らに担ってもらう、といった考え方です。多くの人がこの「まちづくり」という活動に、薄く広く参加してもらえれば、わずかな負担で多くの人に恩恵をもたらすことが出来るようになります。これが、まちづくりの目指すところです。

ただ、ここに向かうまでにはハードルがそびえています。じゃあ、誰が始めるの?であったり、一人に過分な負担が押し付けられるのでは、といった心配です。何をするにせよ、スタートするときにはパワーが必要になります。その必要なパワーを発揮してもらう人に、負担と感じられてしまっては誰も携わらなくなってしまいますので、そこをサポートするのがまちづくり活動支援です。

スターターには敬意を表して、しっかりと支えたいと思います。実はこの一番最初にやるということが、いろんな失敗と成功を体験できるチャンスでもあり、そこがワクワクして楽しいことでもあり、これに共感してもらえる人をどんどん増やしたいと考えていますが、まずは既に着手されている方をサポートすることが、優先順位としては先になるかなと考えます。

この動きを積極的に進め、それを「事業」として成立させ、「雇用」に結び付ける、それが目標になります。趣味だとか善意だけでは続けにくく、それをしっかりとした報酬として支えて初めて、「自立」の道に結びつきます。この大きな目標のためにも、今後とも継続的にこの取り組みに正面から向き合っていきます。

【情報発信!情報発信!情報発信!】
知名度は高いのに、その魅力が伝わってない…。TV・ネットでもっとアピール!注目を集めます。

結果:米原市のFacebookもスタートし、米原の情報発信は強化され始めました。

特別に新しいことでもなんでもなくて、これまで普通に実施されてきた事業や取り組みを紹介するだけのことではありますが、この情報発信を積極的に進めるということ自体が実はとても重要で、何か素晴らしいことをこれまでもやってきていたのに、それを大勢に知られることがなく見過ごされてきてしまったことが、問題だと考えます。

市役所の取り組みだけでなく、米原市全体に対しても言えるのかもしれませんが、いろんな魅力的な資源が米原にはあふれているのに、それが十分に発掘され磨かれていないので、とてももったいない状態になっているな、というのが私の印象でした。

既に終わってしまったあまちゃんではありませんが、ゲンさんや水口のように、原石を磨き上げて宝石に仕上げる、そんな取り組みが米原にとって重要だと感じます。そのために不可欠な方策として、情報発信に取り組むことを掲げました。私自身も、このブログもそうですし、まいばら協働事業提案制度で取り組んでいる「伊吹山テレビOnline」もそうですし、最初は少ない数の人にしか見てもらえていなかった米原の魅力が、徐々に多くの人に知られるように伝えることが出来るようになりました。

米原市のFacebookは既に多くの「いいね!」を集めていますが(自慢ですが、私のいいね!は2番目でした。1番は担当の職員さんが押してましたので、何も教えてもらわずにたまたま知った、実質的に一番最初に押した人間です!)、これをもっともっと増やして、米原を多くの人に見て感じてもらうことが、今後も大切です。

【女性・若者と夢のある未来を一緒に】
頑張っている人を支えます。もっと明るく元気に、前を向いて一緒に一歩ずつ進んでいきましょう!

結果:女性の社会進出という観点で、議会でも大きなテーマを取り上げてきました。女性でなければ女性のことは考えられない、そんなことはありません。もちろん至らない点はあるかと思いますが、女性の数が圧倒的に多い職場で働いた経験もありますし、そもそもこのこと自体が米原市議会で大きく取り上げられることすらなかったので、大きな進歩になったと思います。

女性・若者という言葉はこれまでの議会では、高齢者や子どもと合わせて、社会的弱者を守らなければ、といった文脈で語られることが多くありました。別に守ってくれるのはありがたいことではありますが、その見方・考え方はオッサン社会ならではなのかな、というのを感じました。

その意味で、女性に社会進出について議会で取り上げたこと、そして私自身が若者でありその代弁者として議会に初めて登場したということ、そのこと自体が画期的なことであり、市議会、そして市政に対して新しい風を巻き起こすことが出来たのではないかと考えます。というのは自画自賛っぽくてあまり好きではないのですが、すみません、選挙期間中という一種お祭り状態ですので、自分をガンガン高めて売り込まねばというちょっと変わった状態にありますので、ご容赦下さい。

そう言いながら続けますが、若者だからこんなことを簡単に取り上げられる、というものでもないと思ってます。それなりの経験をしてきましたし、しっかりと学んできたからこそ、議会においても市政に対してしっかりと物申すことが出来るのだと思います。はい、松崎淳、若手実力派として頑張ってきました、ぜひとも投票して下さい、よろしくおねがいします!と選挙モード丸出しで、すみません。

【ぜひみなさんの声を聴かせて下さい】
米原にはまだまだたくさんの宝が埋もれています。ぜひ教えて下さい。みんなで米原を輝かせましょう!

議員になってから、いろんな人と新たに出会う機会ができました。その中で頂いた意見を、議会で取り上げたこともあります。私自身がネットの接続環境に満足していないというのもありますが、多くの市民のみなさんも不満を感じていらっしゃるということを聞き、積極的な改善に取り組むよう指摘をしました。その結果かどうかはわかりませんが、米原市の滋賀県に対する要望書にも記載されるなど、市民のみなさんの声をしっかりと届けるということもできました。

市議は住民と行政の橋渡し役、というのはよく言われることですが、米原の住民としての歴史が私は短いこともあり、やれ道路をどうするとか、農地、水路、そういったものをガンガン作ったり直していく、といった、やや「古い自民党」的な活動のようにも思えますが、そういうのはベテラン議員さんには到底及ばず、しっかりと学ばせてもらわなきゃ、と思うところです。

その一方で、子育て環境の充実などに関しては、私自身がリアルタイムでの当事者でもあり(ほかのベテラン議員さんも昔には子育てされてますが、最近はお孫さんであり、子と孫では見方が全然違いますからね)、若い世代を代表した意見や提言というのも出してきました。

2月の選挙以降、議会との対立、みたいなのもなくはありませんでしたが、そうした中でひょっとして私が議員になってなかったら、違う結論になってたかもしれない、というのもありました。そのどちらが正しかったという評価は分かれるのかもしれませんが、少なくとも米原市全体にとってはプラスの方向に進んだのは間違いないと思ってます。後退する、もしくは何もしない・現状維持という名の実は後退でもなく、前進しました。前進するのに一役買いました。

 

こう、長々と記してきましたが、これに加えて今回新たに選挙公報に書いたのは、以下の通りです。

【守るべきは大切に、変えるべきは大胆に】

大切にしたい地域の絆はしっかり守り、一方で閉塞感漂う様々な弊害や課題に向き合い、大胆に変えていきます。

⇒基本的な政治姿勢みたいなもので、具体的な政策目標ではないように思われるかもしれませんが、あれやるこれやるとばかり重ねてしまっても、バラ色の提示だけになってしまって、それを実現するための資金的背景をしっかりしなければならないという基本のキの字が崩れてしまっては元も子もないので、大原則をしっかりと提示し、それに従って着実に全ての案件に取り組んでいく、という姿勢を表しました。

実際に議員だと出来る、出来ないといったことも現実的に結構あって、バラ色の部分だけを言ってあとは無責任、なんてことは私には到底出来ませんので、このブレない部分を見ていただきたいと思い記しました。

【地域主権時代にふさわしい議会改革を】

議会の役割がさらに重要になる今後に向け、議員の情報発信力を高め、市民が納得できる議会改革を推進します。

⇒8ヶ月という短い任期で感じたのが、市議会議員ってあんまり理解されていない立場だなというものがあります。みんな一生懸命に取り組んでいらっしゃいますが、それが十分に伝わらずに、部分的に聞きかじった噂であったり、口コミといったものだけで評価されてしまうきらいがあると感じます。

政治家は、政策と結果で判断されるべきだと考えます。それを理解してもらうには、議員自身の情報発信力を高める必要があり、その結果として住民のみなさんに理解を深めてもらえるのではないでしょうか。米原市の情報発信というのに加え、議員の情報発信にもまずは取り組みます。

それに加え、やはり市民のみなさんの声であったり、世の中のすう勢というのもしっかり認識すべきだと思います。私自身が感じたことに、議員の仕事ってユルイときもあるな、というのがあり、もっとビシバシ働いて、少数精鋭の集団として米原のために取り組むことも大事だと思いました。

具体的には議員定数の削減というのは向かわざるを得ないテーマだと思いますし、多種多様な意見を議会に取り込むためにも新しい議会の姿を市民に提示する必要があります。

議会の役割がさらに重要になる今後、というのは、先にも述べた地方分権の時代において、国や県から、米原市に任される領域というのは今後さらに多くなり、米原市の責任というのも重要になります。議会はそれを判断する義務があり、よって議会の役割というのは重要性が高まってきます。

ましてや道州制などの議論が進むことも想定され、米原市としての方向性を見定めなければならない重要な時期も訪れようとしています。そのためにもまずは議会自らがその姿勢を明確にし、市民のみなさんに納得・理解していただけるような努力を、たゆまず進めていきます。

【若手実力派として、市政を牽引します!】

短い任期に力を発揮、米原を変える実力と能力があります。市政改善を推進し、米原市全体を“もっと”元気にします!

⇒9月議会が終了してから、議会活動レポートを作成しました(そのうちここにも掲載します)。2年前に米原に移り住んだばかりの若者に対して、多くの市民のみなさんが支持してくださり議員となり、その勇気ある決断(そりゃそうでしょう、どこの馬の骨ともわからぬ人間を市議に選んで下さったのですから)が誤りではなかった、ということを知ってもらいたく発行しました。

馬の骨ではなく、松崎淳という政治家を誕生させてもらい、しっかりと8ヶ月の任期を全うしました。米原が元気な方向に向かう、変わるきっかけを作ることができました。短い期間で結果を残すこともでき、みなさんに認めてもらえるような姿になりましたよ、とアピールさせてもらいました。

私を選んでいただいた根拠となったものは、選挙公報とポスターぐらいしかなく、選挙カーも期間中に一度出会えるかどうかぐらいしかお目にかけられなかったと思いますし、そのこともあり、今回は松崎淳の今後の方針・方向性を示すものにしました。

 

2月の選挙のときより広報のサイズは大幅に縮小されたため、記載出来る内容も減ってしまいましたので、冒頭に述べた前回の公約、今回の公約以外に、実は取り組みたいと考えていることもあります。

【空き家対策の先進地を目指します】

結構、地味ですよね。。。えっ、別にそんなに困ってないし、という地域もたくさんあると思いますし。でも米原市全体を眺めた時に、人口減少の傾向は進むばかりで、特に米原・山東は、高齢化が今後急速に進行することもあり、過疎地を多く抱えていると言われる伊吹よりも深刻な事態になることが予想されています。

地域コミュニティをどう維持するか、既に伊吹の姉川上流域では重要なテーマとなっているものが米原市全体に広がる近い将来に向け、空き家対策というハード的政策にも着目し、対応を進めていきたいと思います。

全国的にも空き家対策は重要性が増していて、東京でも多摩ニュータウンなどの古くからの新興住宅地(変な表現ですが)でも問題となっていて、全国の叡智を集結してその対応策が検討されています。

米原でもその取り組みの先進事例となるべく、魅力的な解決策を出し、空き家問題の解消に結び付けられるような道筋を、今後作って行きたいと考えています。

このテーマは前回の選挙後の8ヶ月という任期では到底結論を出すことはできず、じっくりと時間をかけて取り組むべきであると考え、今回の提示となりました。

米原でもちょっと「トガッた」取り組みを進め、こうした面からも米原への注目が増えていければ、米原全体の活性化という市民みなさんのためになる結果に導けると信じています。

 

こうした諸々のことを踏まえた上で、選挙期間に入りましたので書いておきます。

「松崎淳に、投票してください。」

投票率がどんどん減少する傾向にあり、地盤(後援会)・看板(血筋とか)・カバン(お金)のない私にとって、厳しい条件が突きつけられています。

ましてや市議選挙なんて、地盤がなければどうにもならないと言われる、国政・県政とは違った選挙が繰り広げられています。前回は補欠選挙で、首長選挙に近い形だったので私も当選出来ましたが、今度ははるかに少ない投票数で勝ち上がらなくてはならなくて、ますます厳しいです。

もともと20人の定員に対して、4年前の前回は22人だけの出馬だったのが、今回は26人と大幅に候補者が増え、ほんと、候補者じゃなければ議論が活発になって面白い選挙だとは思いますが、当事者としてはきっびしい状況で、わらをもすがりたいとはこのことだ、といった心理状況です。

こうしてネット上で私がツラツラ書いてるのをご覧いただいたのもご縁ですので、ぜひ米原市民の多くのみなさんに、松崎淳を支えていただき、今後の米原のしっかりとした将来像の構築に取り組ませていただきたいと思います。

このブログを見てる人は、市外・県外の人も結構いるので、できたら、米原市民のみなさん、どうぞ、どうか、よろしくおねがいします。。。と弱気モードも実はあります。イケイケドンドンばかりではない、揺れ動く心を持つ、候補者でございます。

20日(日)の投票に行けない方も、ぜひ期日前投票をお願いします。14日(月・祝)から19日(土)まで、08:30~18:00で米原市役所各庁舎で投票できます。米原庁舎では20:00まで可能です。本当は全庁舎で20:00までやって欲しいんですけどね。

 

ここまで写真もなく来てしまいましたので、せっかくなので選挙事務所の内部の写真を公開します。

「為書き」というのがあるんですね。いろいろもらいました。(市長・千葉県議からも頂戴しましたが、角度的に写せずすみません)

【為松崎淳候補】
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元気ですかっ!元気があれば、なんでも出来る!

はい、私も元気になります!!